市川市の由緒ある「はちまんさま」葛飾八幡宮のイチョウ

(画像=『たびこふれ』より 引用)
市川市八幡にある「葛飾八幡宮」。八幡の地名に由来であるこの八幡宮は、平安時代に創建された大変由緒ある神社です。地元の人々からは「はちまんさま」と呼ばれ、初詣や七五三など市川市民には欠かせない存在。
京成電鉄 京成八幡駅から徒歩約3分。参道にはイチョウ並木があり、鮮やかな朱の門「随神門」を目にすることができます。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
境内までまっすぐに続く参道のイチョウの黄色が鮮やかな朱色と相まって、見事なワンシーンを切り取ることができます。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
葛飾八幡宮のイチョウといえば、樹齢が1200年といわれ、国の天然記念物に指定されている「千本公孫樹(せんぼんいちょう)」があります。ご神木であり。多くの幹が寄り添い支えあう姿をしていることから、縁結びの神徳があると伝えられています。こちらの千本公孫樹はまだまだ美しい緑をたたえていたので、紅葉の見頃はもう少し先になると思います。
東京のお隣り、千葉市川市にある街の紅葉スポット。週末はちょっと足をのばしてドライブやお散歩がてら、紅葉を楽しんでみてはいかがですか。
葛飾八幡宮
- 住所:千葉県市川市八幡4-2-1
- TEL: 047-332-4488
文・写真・BOZU/提供元・たびこふれ
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