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ナルゲンボトルの気になるところ
ナルゲンボトルおすすめ15選

ナルゲンボトルの気になるところ

ナルゲンのメリットをご紹介してきましたが、愛用していて気になる部分もあります。

ソフトボトルと比べて大きい

夏場はどうしても水分摂取量が増えますから、基本は1リットルモデルを使用しています。これを2本ザックに入れるとやはり存在感がありかさばります。

昨今人気のあるソフトボトルはナルゲンと同じ量の水分を入れても、パッキングに合わせて柔軟に対応しますし、使わない時は丸めて小さく折りたためます。ただこの辺は、漏れない、壊れない安心感とのトレードオフと考え妥協しています。

保温ができない

冷たい水やドリンクは凍らせておけば何とかなるかもしれません。しかし暖かい飲み物を入れてもすぐに冷めます。

別売りの保温カバーを使えばいくらか改善されますが、保温目的のボトルをお探しなら、素直に保温機能のあるボトルを選んだ方が無難です。

ナルゲンボトルおすすめ15選

さてナルゲンの魅力をご紹介してきましたが、気になった方はこれから厳選しておすすめするモデルを選べば間違いありません。

nalgene(ナルゲン)広口1.0L

ナルゲンボトルをサイズ別におすすめ|限定品から使い方、おしゃれカバーもご紹介
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

・容量  約1.1L(満水容量)
・重量  約180g

ナルゲンの定番モデル、迷ったらこれを選びましょう。容量は1リットルとちょうどいい容量です。少し大きいですが、耐寒耐熱温度は-20℃~100℃、漏れない独自のキャップシステムなど絶対の信頼感があります。アウトドアから普段使いまで幅広くおすすめです。

nalgene(ナルゲン)広口0.5L

ナルゲンボトルをサイズ別におすすめ|限定品から使い方、おしゃれカバーもご紹介
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

・容量 約500ml(満水容量)
・重量  約90g

TRITAN(トライタン)シリーズの0.5Lモデルです。秋冬のアウトドアに最適な容量。またコンパクトなサイズでお出かけや仕事など幅広い用途におすすめです。1Lモデルは大きいかな?と思われる方はこちらがおすすめです。

nalgene(ナルゲン)広口1.5L

ナルゲンボトルをサイズ別におすすめ|限定品から使い方、おしゃれカバーもご紹介
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

・容量  約1.5L(満水容量)
・重量  約200g

TRITAN(トライタン)シリーズの1.5Lモデルです。容量が大きいので、ザックやカバンに入れての持ち歩きには適しません。代わりに、キャンプサイトでの使用やご家庭のキッチンでの使用にはぴったりです。持ち歩く予定の無い場合は、このモデルがおすすめです。

nalgene(ナルゲン)広口0.38L

ナルゲンボトルをサイズ別におすすめ|限定品から使い方、おしゃれカバーもご紹介
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

・容量  420ml(満水容量)
・重量  約95g

容量は380mlとコンパクトなモデルです。カバンに入れても邪魔にならず、いつも持ち歩きたい方におすすめ。また登山やハイキングの行動食ボトルとしての使用にも最適です。

nalgene(ナルゲン)広口1.0L MARVEL

ナルゲンボトルをサイズ別におすすめ|限定品から使い方、おしゃれカバーもご紹介
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

・容量  約1.1L(満水容量)
・重量  約180g

アメコミヒーローファンなら、迷わずこちらを選びましょう。紹介しているのはスパイダーマンですが、他にもアイアンマン、ハルク、キャプテンアメリカなどもラインナップされています。他人とは違うモデルで差をつけたい方にもおすすめです。

nalgene(ナルゲン)OTF

ナルゲンボトルをサイズ別におすすめ|限定品から使い方、おしゃれカバーもご紹介
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

・容量  約710ml(満水容量)
・重量  約130g

OTFシリーズはキャップシステムが特徴です。片手ですばやく開閉可能。自転車やランニングなど激しいアクティビティ時に効果を発揮します。もちろん耐寒耐熱温度は-20℃~100℃(本体)で信頼できる耐久性です。

nalgene(ナルゲン)OTF 0.38L

ナルゲンボトルをサイズ別におすすめ|限定品から使い方、おしゃれカバーもご紹介
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

・容量  約420ml(満水容量)
・重量  約120g

OTFの380mlモデルです。コンパクトなのでカバンに入れていつでも持ち歩けます。容量が少なめなので、夏場の10kmランニングや短い距離の自転車などにおすすめです。

nalgene(ナルゲン)コーヒービーンズキャニスター

ナルゲンボトルをサイズ別におすすめ|限定品から使い方、おしゃれカバーもご紹介
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

・容量  約700ml(満水容量)
・重量  約95g

前述したように、ナルゲンは高い気密性から食品保存にも最適です。コーヒービーンズキャニスターには150g、200g、300g、のモデルがあり大きいモデルはパスタの保存にも使えそうです。使い方はアイデア次第です。

nalgene(ナルゲン)広口丸型ボトル

ナルゲンボトルをサイズ別におすすめ|限定品から使い方、おしゃれカバーもご紹介
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

・材質 本体/ポリエチレン、キャップ/ポリプロピレン
・耐熱温度 本体/120℃、キャップ/120℃

小型の保存容器です。キャンプや登山の調味料入れとして定番です。サイズ違いでいくつか揃えておくと便利です。また調味料以外にもアルコールストーブの燃料入れとしても定番です。

nalgene(ナルゲン)トラベルキット

ナルゲンボトルをサイズ別におすすめ|限定品から使い方、おしゃれカバーもご紹介
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

・広口角ボトル4個、ふた付小物入れ1個、広口ジャー1個が専用ポーチに収納

小型ボトルを買い揃えるのが面倒な方は、トラベルキットがおすすめです。このセット1つでアウトドアから旅行まで対応可能。

nalgene(ナルゲン)キッチンジャー

ナルゲンボトルをサイズ別におすすめ|限定品から使い方、おしゃれカバーもご紹介
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

・容量  約310ml( 満水容量 )
・材質  本体/飽和ポリエステル樹脂、キャップ/ポリプロピレン

ご家庭でのハーブ類の保存、調味料の保存に適したモデルです。125mlと250mLモデルがあり、用途に合わせて選べます。保存容器をナルゲンに統一すれば、お洒落に整理整頓できますね。

nalgene(ナルゲン)オアシス

ナルゲンボトルをサイズ別におすすめ|限定品から使い方、おしゃれカバーもご紹介
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

・容量  約1.0L
・重量  約132g

ちょっと変わった形状のナルゲンです。これは軍隊でよく使用されている”カンティーンボトル”の形状で、腰ベルトにボトルを装着する際、腰にフィットするよう設計されています。容量は1Lですが細口ボトルは飲みやすく、ザックのへの収まりも良い印象です。

nalgene(ナルゲン)広口1.0Lケース BOTTLESLEEVES

ナルゲンボトルをサイズ別におすすめ|限定品から使い方、おしゃれカバーもご紹介
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

・重量  約80g
・材質  合成ゴム

nalgene(ナルゲン)広口1.0L用のケースです。ループが装備されており、カラビナ等でザックに取り付け可能です。

nalgene(ナルゲン)広口1.0Lケース BOTTLE CLOTHING(広口1.0Lケース)

ナルゲンボトルをサイズ別におすすめ|限定品から使い方、おしゃれカバーもご紹介
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

・重量  約80g
・材質  合成ゴム

nalgene(ナルゲン)広口1.0L用のケースです。こちらはあらかじめカラビナが付属しており、カラビナを使ってザックに取り付け可能です。

nalgene(ナルゲン)OTFケース

ナルゲンボトルをサイズ別におすすめ|限定品から使い方、おしゃれカバーもご紹介
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

・重量  約60g
・材質  合成ゴム

OTF用のケースです。ループが装備されており、カラビナ等でザックに取り付け可能です。