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有名選手であっても誤球!?
おすすめゴルフ雑誌
まとめ
有名選手であっても誤球!?
自分の打った打球の落下地点や、ボールの種類をしっかり確認しておかないと誤球する可能性は誰にでもあります。これはアマチュアだけでなくプロでも例外ではありません。ここでは今活躍している有名選手の過去の誤球の事例を紹介します。
- 松山英樹
- 星野陸也
今や日本のゴルフ界の顔、世界で活躍する松山秀樹選手でも誤球という大失敗を犯しています。
2018.11.15のダンロップフェニックス初日の14番ミドルホールのセカンドショットで事件は起きました。
大会を盛り上げるために石川遼選手と星野陸也選手と同組でプレーしていた松山選手がラフから星野選手の球を誤って打ってしまいました。その後星野選手も誤球に気が付かず松山選手のボールを打ってしまい両者にペナルティが課せられました。
このケースでは、
・松山選手と星野選手のボールが近い位置にあったこと
・松山選手と星野選手のボールが同じメーカーで見た目も似ていたこと
・松山選手は自分の方が星野選手よりティーショットは飛んでいないと思い込みよく確認せず手前のボールを打ってしまったこと
が要因ですが、やはり確認を怠ったことが一番大きいでしょうね。
2016年にツアーデビューした星野陸也選手は、ドライバーの飛距離が魅力の若手の大型選手です。
松山選手との相互誤球したその年に、フジサンケイクラッシックで初優勝しており誤球をしたダンロップフェニックスでも、主催者が松山選手、石川選手と同組とするほど期待されていました。
この誤球のケースは、松山選手が誤球をした後星野選手が気が付けば松山選手だけのペナルティ―だったのですが、星野選手も確認怠ったため両者ペナルティを科せられました。
星野選手はその後奮起し、15アンダーでフィニッシュし4位に入ったのは見事ですが、それだけにこのペナルティがなかったら、と思ってしまいます。この2打罰がなければ2位タイで賞金も895万円も違っていたことを考えるともったいないの一言ですね。
おすすめゴルフ雑誌
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まとめ
ゴルフの基本ルールについて解説しました。ゴルフのルールは細かいルールが沢山ありますが2019年にルール改正の内容も含めてしっかり理解してください。せっかく練習して上達したのにつまらないミスでスコアを落とさない様にしましょう。
文・スポシル編集部/提供元・SPOSHIRU
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