コロナ禍の影響でテレワークを続けていると、ビデオ会議で「Zoom」を使っている人も多いと思う。だが、iPhoneやMacユーザーが家族や友だちとビデオ通話するなら、やっぱり「FaceTime」のほうが便利だろう。とくにiOS15以降では「FaceTime」の機能もかなり進化しているので、ここでは「FaceTime」の便利な7つの機能を紹介しよう。
iOS 15以降で「FaceTime」がどんどん便利に進化中!

(Image:Wachiwit / Shutterstock.com)(画像=『オトナライフ』より 引用)
ビジネスではビデオ会議では「Zoom」を使っている人も多いと思うが、友だちや家族がZoomを使えないときもある。そんなときは、スマホのビデオ通話のほうがもっと手軽に利用できるはずだ。
iPhoneならやはり「FaceTime」を使うのがオススメ。実はAppleではiOS 15以降のアップデートによって「画面共有」や「音質向上」といった機能が追加されており、Zoomにも負けないほど便利になっている。
そこで今回は、iPhoneのビデオ通話機能「FaceTime」で利用できる、便利な機能を7つ紹介しよう。
【1】AndroidスマホユーザーでもFaceTimeに招待できる!
FaceTimeはiPhoneやMacでしか利用できない機能だが、実は、FaceTimeはWeb上でも利用することができるため、AndroidスマホやWindowsパソコンでも利用できる。
最新版の「Google Chrome」か「Microsoft Edge」があれば、AndroidスマホでもFaceTime通話に参加できてしまうのだ。
招待する方法は、FaceTimeアプリから「リンクの作成」を選択し、そのリンクをコピーして相手と共有すればOKだぞ。

FaceTimeアプリを起動したら「リンクを作成」をタップ(左写真)。メッセージやLINEなどでURLを共有すれば、相手はWeb上でFaceTimeを開ける(右写真)(画像=『オトナライフ』より 引用)