タブレットとは画面に直接触って操作できる端末のことで、スマートフォンとノートパソコンの中間にある端末機器です。最近では、スマートフォンとタブレット両方を持っている方も少なくありません。今回は、人気メーカーのおすすめタブレット13選を徹底紹介していくので、タブレットの購入を考えている方はぜひ参考にしてください。

目次
タブレットってどんなもの?
タブレットの上手な選び方は?

タブレットってどんなもの?

【2021年】人気メーカーのおすすめタブレット13選を徹底紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

タブレットとは、画面に直接触って操作できる端末のことで、スマートフォンとノートパソコンの中間にある端末機器です。スマートフォンよりも画面が大きいことから操作がしやすく動画も見応えがあるのが魅力です。ノートパソコンと比べるキーボードがない分、沢山の文字を打ち込むのは困難となっていますが、難しい操作はほとんどなく起動時間も短いためストレスなく使うことができます。

また、Wi-Fi環境があれば簡単に通信ができることから、最近ではノートパソコン代わりに使用したり、スマートフォンとタブレットの2台を使い分けたりしている方も多く見られます。

ここでは、タブレットの上手な選び方や人気メーカーのおすすめタブレットを厳選してご紹介していくので、どうそご覧ください。

タブレットの上手な選び方は?

【2021年】人気メーカーのおすすめタブレット13選を徹底紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

スマートフォンやノートパソコンと同様に、タブレットにもさまざまな性能やサイズ・重量があります。ここでは、タブレットの上手な選び方のコツをチェックしていきましょう。

タブレットの選び方①OSで選ぶ

【2021年】人気メーカーのおすすめタブレット13選を徹底紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

タブレットを選ぶうえで最も重要なのは、「OS」です。OSとはタブレットやパソコンを動かすためのソフトウェアのことで、コンピューター全体を管理し、さまざまなアプリケーションソフトを動かす働きがあります。

どのOSが搭載されているかにより、できることや操作方法が違ってくるので自分の使い道にあったOSのタブレットを選ぶようにしましょう。

タブレットの選び方②画面のサイズで選ぶ

【2021年】人気メーカーのおすすめタブレット13選を徹底紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

タブレットを選ぶうえで2つ目にチェックしておきたい項目は「画面のサイズ」です。先程からお話しているように、タブレットの魅力はスマートフォンよりも画面が大きなところです。

文庫本とほぼ同じ大きさの7~8インチのタブレットはコストパフォーマンスが良く持ち運びに便利なの特徴です。スマートフォンの画面でも5インチ以上が主流の今、このサイズでは少し小さく感じるかもしれません。

標準的なサイズと言われているのが10インチ前後のタブレットです。7~8インチのものより画面が大きくなるので、動画を観たり、ゲームをしたりするのに適しています。画面が大きくなる分、重くなるので自宅でタブレットを楽しみたい方におすすめです。

11インチ以上あるタブレットは、価格が高くなる分ハイスペックなモデルが多くなっています。画面のサイズもかなり大きめなので、キーボードやマウスを接続すればノートパソコン代わりに使用できます。このようにタブレットにはいつかのサイズがあるので、自分の目的にあったサイズを選んでください。

タブレットの選び方③メモリの容量で選ぶ

【2021年】人気メーカーのおすすめタブレット13選を徹底紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

タブレットを選ぶうえで3つ目にチェックしておきたい項目は「メモリの容量」です。メモリとは、パソコンやタブレットのデーターを一時的に記憶しておく装置のことで、パソコンやタブレットでさまざまな作業をするのに必要なアイテムです。

メモリの容量が大きい程、動画や音楽などのデーターの大きなものでも素早く処理ができるほか、複数のソフトを同時に使うことも可能になります。

タブレットの選び方④通信方式で選ぶ

【2021年】人気メーカーのおすすめタブレット13選を徹底紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

タブレットを選ぶうえで4つ目にチェックしておきたい項目は「通信方式」です。タブレットはWi-Fiを使って利用する場合がほとんどですが、SIMカードを挿せばインターネットに接続できるLETに対応している機種も販売されています。

Wi-Fiを使って利用する場合、タブレット本体には通信料などのお金がかからないというメリットがありますが、外で利用したい時にはフリーWi-Fiに対応している場所かポケットWi-Fiがないと利用できないというデメリットがあります。

LET対応の機種なら、スマートフォンと同じように電波が届く場所ならどこでも使うことができますが、毎月の使用料金がかかってしまうというデメリットがあります。それぞれ、メリット・デメリットが違うので自分使用環境にあった通信方式を選ぶようにしてください。

タブレットの選び方⑤防水やGPS機能などで選ぶ

【2021年】人気メーカーのおすすめタブレット13選を徹底紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

タブレットを選ぶうえで5つ目にチェックしておきたい項目は「防水やGPSなどの機能性」です。タブレットに搭載されている防水機能には、生活防水レべルからお風呂やプールなどでも使えるレベルまでいつくかのランクがあります。キッチンなどで利用する場合、生活防水レベルでも対応できますが、大量の水がかかる可能性がある場合はさらに上のレベルが必要となるので防水レベルの高い機種がおすすです。

GPS機能は自分のいる位置が確認できるシステムです。自宅でタブレットを利用している場合にはあまり必要ありませんが、最近ではGPS機能を利用したゲームも増えているので付いていると便利なシステムです。

また、タブレットを長時間利用する方は「ブルーライトカット」が搭載されている機種を選ぶと、目の疲れを軽減してくれます。ほかにも、お子様がいるご家庭には「キッズモード」が搭載されている機種がおすすめです。キッズモードを利用することで、アプリのダウンローを制限できるだけなく、不適切な動画などにアクセスするのも防いでくれます。