振って殻をむくパターンは使いこなすにはコツがいりそう

「たまごの殻むき」は茹でたあとに使用する器具。こちらも10cmくらいのコンパクトなサイズでたまごがちょうど一つ入る容器となっている。

先ほどと同じ条件で茹でたたまごをセッティンッグ。あとは上下に軽く振るだけで簡単に殻がむけるとのことだ。が、しかし…

なんと思いっきり振りすぎたのか途中でたまごが割れてしまう事態に。様子をみながら力加減を調整する必要があるとわかった。気を取り直して2個目に挑戦。

今度は先ほどよりやさしく上下左右に振ってみる。今回は割れずに成功した。たまご全体にヒビが入っているのがわかり、いい感じに殻がむけていそうだ。取り出して殻をきれいにむいていく。

あまりきれいな仕上がりにならなかった、『BCN+R』より引用)
しかし、実際に取り出してみるとまだまだ殻がたまごにくっついており、てこずってしまった。複数箇所にヒビが入っており、そこからむいていくのでその部分がどうしても凹凸になってしまうのだ。殻をむく時間自体は短かくてすんだが、形は不恰好に。きれいなたまごにするにはもう少しコツがいりそうだ。
むき時間に関しては両方同じくらいだったが、仕上がりのきれいさ、手軽さ、保管のしやすさと使い終わったあとの手入れの簡単さで「たまごのプッチン穴あけ器」のほうがかなり便利だった。「たまごの殻むき」も使い慣れるときれいにむけるようだ。子どもと一緒に調理する際などはこちらのほうが役に立つかもしれない。(エフェクト・霜越緑)
※記事中の価格は購入時もの
提供元・BCN+R
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