自宅でもまるで映画館のような迫力の映像・音楽を楽しみたいのなら、ホームシアターを導入しましょう。大画面スクリーンに臨場感あふれるサラウンドがプラスされれば、家にいながら最高のエンターテイメントを楽しめるはずです。

ここでは最新のおすすめのホームシアターや、スピーカーについてご紹介しています。ホームシアターがあるだけで娯楽の選択肢が更に増えるので、是非チェックしてみて下さい。

目次
ホームシアターとは?
ホームシアターの種類

ホームシアターとは?

【2021】人気メーカーのおすすめホームシアター&スピーカー14選を徹底紹介!
(画像=引用:amazon東芝、『工具男子』より引用)

ホームシアターとは一体何なのか、ここではその概念について知ってみましょう。ホームシアターとは簡単に言うと、プロジェクターやTVを活用しながら、大画面で大迫力の動画、映像、音声、サラウンドを映し出す娯楽家電です。

イメージとしては映画館が1番近いのではないでしょうか。映画館の楽しさをご自宅でゆっくり楽しめたり、友達を呼んで仲良く談笑しながら楽しむなど、ご自宅だからこそできる楽しみ方があります。笑うのも良し、泣くのも良しと、自由度が高いのも魅力です。

サラウンドを楽しむには?

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(画像=引用:amazonPanasonic、『工具男子』より引用)

今のTVや動画配信は、高音質なサラウンドに対応しているものがとても多いです。中にはステレオ放送もありますが、ホームシアターならすべてサラウンドに変えて音を楽しむことが可能となります。もちろんブルーレイやDVDの音声のクリア感も一切損なうことはないので、耳にリアルな音声が必ず届きます。

ホームシアターの種類

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(画像=引用:amazonビッグカメラ、『工具男子』より引用)

ここではホームシアターの種類や特徴について詳しく解説しています。ホームシアターについて詳しく知ることで更にエンターテイメントを楽しめるようになるので、ホームシアターを購入しようとしている方は必見です。

種類①マルチスピーカー

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(画像=引用:amazon楽天市場、『工具男子』より引用)

1つだけではなく複数のスピーカーをAVアンプを活用することでAV機器にリンクさせるのがマルチスピーカーの存在です。スピーカーの音量を変えたり位置を変えることもできるので、ご自身の1番好きな音の聞こえ方を楽しむことができます。

ただしスピーカーを複数設置するということもあり、狭い部屋に設置するのはあまり向いているとは言えません。少し広めのリビングルームなどに適しています。

種類②サウンドバー

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(画像=引用:Amazon、『工具男子』より引用)

サウンドバーは薄型のスピーカーで、TVの下に設置するのが一般的です。長さもそこまでなく、最大でも50cm程度と考えておきましょう。ちなみにサウンドバーにも種類があって、大きく分けてワンボディ型・2ボディ型の2パターンがあります。

ワンボディ型はケーブルで1つのサウンドバーを繋げるだけになりますが、2ボディ型は重低音に対応したサブウーハーとサウンドバーをセットにしたタイプで、より大迫力のサウンドが耳に届くようになります。リアル感が更にプラスされるようになりますので、音声の質を高めたい場合は2ボディ型がおすすめです。

種類③ボード

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(画像=引用:Amazon、『工具男子』より引用)

ボード型のサウンドバーならAVアンプと一体化しているということもあって、設置も簡単です。また場所を取らないコンパクトさも魅力で、どのご家庭でも取り入れやすくなっています。