【Twitter】自分のアカウントが知らない人にブロックされているのはなぜ?

えごったーを利用すると、誰が自分をブロックしたのか通知される。ブロックされたということは、相手が自分とはTwitter上では交流したくないという意思表明なので、ブロックされるとショックを受けることもある。
とはいえ、普段からツイッター上での交流があり、ブロックされても仕方がないようなやり取りがあった相手からブロックされるのは諦めもつく。しかし、普段から交流がまったくなく、お互いにフォローするようなこともない見ず知らずの相手からもブロックされることがある。知らない相手からブロックされるのはどうしてなのだろうか。
知らない相手からブロックされる理由は次の3つが考えられる。
●自分のツイートがバズってリツイートされたが見たくないとブロックされた
●おすすめツイートとして頻繁に表示されて見たくないとブロックされた
●相手の検索結果に表示された結果、意見が合わないアカウントとしてブロックされた
相手には自分をブロックするだけの正当な理由があるのだろう。知っている相手や、リアルで交流せざるを得ない相手であれば、誤解があれば誤解を解いて仲良くしなければいけないこともあるだろう。
しかし、リアルでの交流がまったくない知らない相手から突然ブロックされたとしても、それほど気にする必要はないだろう。相手がブロックした理由を詮索してもわからないことも多いので、まったく見ず知らずの相手からブロックされても放置しておくことをおすすめする。
【Twitter】相手のアカウントにブロック解除してもらう方法
Twitterでは時にはブロックされたくない相手からブロックされてしまうこともある。ブロックされたくない相手からブロックされてしまったときに解除してもらうにはどうしたらいいのだろうか。
相手が自分のアカウントをブロックしたときに、Twitter上には公式で解除をお願いできる機能はない。ブロックされてしまうと、相手が自分のツイートを見られなくなるだけでなく、自分も相手のツイートを見ることができなくなる。また、DMのやり取りもできなくなる。Twitter上ではブロックされた相手と交流を持つ機会が無くなってしまうので、解除をお願いすることは難しくなる。
もしもどうしても解除をお願いしたい場合には、Twitter以外の方法でお願いするしかないだろう。メールやTwitter以外のSNSのDMを利用する方法、電話やSMSを利用する方法などある。しかし、Twitter以外のSNSや電話番号もブロックすることができるので、もしも相手があなたとの交流を完全に絶ちたいと思ったら、全てブロックされてしまう可能性もある。
その場合には、友人や知人を介して解除をお願いするしかないが、感情的にこじれてしまったことがブロックの原因の場合には難しいだろう。
Twitterで別のアカウントを作成して、そちらからアプローチする方法もある。しかし、別アカウントもブロックされてしまう可能性もあるので難しい。
TwitterなどのSNSを利用するときには、ブロックされてから解除方法を探すのでは遅い。相手が簡単に自分をブロックできることを頭に入れて、普段から節度ある交流を心がけることが一番の対策方法だろう。
※サムネイル画像(Image:Fabio Principe / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
【関連記事】
・ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
・【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
・COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
・コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
・PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?