iPhoneのリカバリーモードがループする時はセーフモードを試してみて

iPhoneには、セーフモードと呼ばれる不具合確認用のテストモードがあります。リカバリーモードが、これまで紹介した方法で解除できても、何度も繰り返す場合はインストールしたアプリに問題がある可能性があります。何度も繰り返す場合は、以下の方法でセーフモードを使い再起動してみてください。

1.iPhoneの電源を切る
2.音量「+」ボタンを押しながら電源ボタンを押す
3.リカバリーマークが表示されたら電源ボタンのみを離す
4.ホーム画面が表示されたら音量+ボタンを離す

セーフモードで、リカバリモードが正常に戻ったら、発生原因がインストールしたアプリの可能性が高いです。最近インストールしたアプリをアンインストールして、再起動を実施することによりリカバリーループが解消されます。

まとめ

iPhoneのリカバリーモードを解除する方法 リカバリーモードが発生してしまう原因も解説
(画像=(Image:Vasin Lee / Shutterstock.com)、『オトナライフ』より 引用)

iPhoneが突然リカバリーモードで止まってしまうと、取り入れられる手段は少なく、さらにはデータを諦めないといけない場合もあります。今後、いきなりリカバリーモードになることも考えて、データのバックアップは取る癖をつけておくと安心です。もし、リカバリーモードが頻繁に起こるようでしたら、iPhoneの故障やウイルスが考えられますので、ショップに一度持ち込んで見てもらうといいでしょう。

※サムネイル画像(Image:Primakov / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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