バーガーキングで「超ワンパウンドビーフバーガー」が、2020年3月27日~4月2日までの期間限定・数量限定で販売されたので食べてきました。

 超ワンパウンドビーフバーガー(単品:1180円/セット:1420円税込)は、直火焼きの100%のビーフパティが4枚重なっていますが、昨年(2019年)の「ワンパウンドビーフバーガー」に比べて、ビーフが10%増量し、499gになり、食べ応え満点の逸品。

 お肉大好きな筆者は居ても立っても居られず、朝8時に近所のバーガーキングに行き、店員さんに「超ワンパウンドビーフバーガーください!」と声高らかに伝えると、「すみません。14時からの販売になります」と一言。ガーン……。バーガーキングさんのリリースをよく見てみると、たしかに「各日14時から閉店までの販売」と書いてある……。みなさん、気をつけましょうね。

 気を取り直して販売時間にお店に行き、超ワンパウンドビーフバーガーを注文。出来上がるまでに少し時間がかかるらしく、席に着いて待つことに。壁に貼られているポスターも美味しそうに見えて食べたくなってきます……。
 

おたくま経済新聞
(画像=おたくま経済新聞より引用)

 そして、ついに目の前に超ワンパウンドビーフバーガーのセットが運ばれてきました。食べやすいように半分にカットしてもらった筆者。中身を見てみると……まさに肉の壁がそびえ立っているよう!申し訳なさそうに、チーズとピクルスが見えます。
 

おたくま経済新聞
(画像=おたくま経済新聞より引用)
おたくま経済新聞
(画像=おたくま経済新聞より引用)
おたくま経済新聞
(画像=おたくま経済新聞より引用)

 包みから取り出して全体像を写真に撮りたかったのですが、大惨事の予感しかしなかったため、断念……。肉の土砂崩れを回避しつつ食べ進めたのですが、もはやビーフパティしか食べていないのではないかと勘違いするほど、肉感が強くて、直火焼きの香ばしさもあって美味い!
 

おたくま経済新聞
(画像=おたくま経済新聞より引用)

 ただひたすら肉にカブリつき、手や口が汚れようが気にせず、まるで肉食動物になったかのように肉を食べ続けました。ボリューム満点でしたが、最後の一口がもったいなく思うほど美味しかったです。
 

おたくま経済新聞
(画像=おたくま経済新聞より引用)

 セットのフレンチフライも食べて、コーラも飲みほし、完食。ごちそうさまでした!499gものビーフパティはボリュームがあるという次元ではありませんでしたが、肉好きの筆者は大満足。食べてみたいと思った方は、4月2日までなのでお早めに。そして、14時からというのもお忘れなく……。
 

おたくま経済新聞
(画像=おたくま経済新聞より引用)

(取材・撮影:佐藤圭亮)

文・佐藤圭亮/提供元・おたくま経済新聞

【関連記事】
大阪の食パンの名店 しっとりモチモチ「生食パン」も!
横浜の食パン専門店5選 1日2万本売れる生食パンも
東京のパン食べ放題の店5選 メゾンカイザー、銀座木村屋など
2026年ついに完成 サグラダ・ファミリア完成までの見どころ【初心者向け】ネット証券おすすめランキング