株式会社ツクルバが展開する中古住宅のマーケットプレイス「cowcamo(カウカモ)」では、東京23区でマンションを所有し、3年以内の売却を検討している個人を対象に、マンション売却に関する意識調査を行った。中古マンション市場の推移や調査結果を詳しく見ていこう。

今後中古マンションの売買はメインストリームになる

2016年、中古マンションの成約件数が新築販売戸数を逆転した。中古マンションの戸数が増えていく中、今後中古マンションの売買がより一般的な選択肢になって行くことが予想される。

さらに、首都圏の中古住宅市場において、住宅を2回以上購入したことのある人は、2012年には14.2%であったが、2019年には29.9%へと急増している。つまり、マンションを購入する際、「一生もの」としてではなく住み替えを前提とした住宅選びをする傾向も増えつつあると言える。

売却時の不安 第1位は「築年数が古いこと」

「cowcamo(カウカモ)」の調査によると、東京23区マンション住まいの方が売却時に抱える不安としては、「築年数が古いこと」が第1位に挙げられる。2位以下に大きく差をつける結果となり、多くの人が築年数の古さを心配していることが伺える。

さらに、「築年数が古いこと」と答えた人の所有マンションを築年数別に見ると、築年数が上がるごとに不安は増し、築年数20年を超えると一気に高まる傾向が確認できた。

「cowcamo(カウカモ)」は中古マンションの売却に強み

「cowcamo(カウカモ)」は、「『一点もの』の住まいに出会おう。」をコンセプトにした、中古住宅のマーケットプレイスだ。マンション売却実績は、8割以上が築20年以上の物件で、マンション所有者が「築年数が古いこと」に不安を感じがちな物件も多く対応している。中古マンションの売却を検討している人は一度相談してみてはいかがだろうか。

詳細は「cowcamo(カウカモ)」サービスサイトを確認して欲しい。
カウカモ公式サイト;https://cowcamo.jp/
カウカモ売却サービスページ;https://cowcamo.jp/seller
築古マンション売却サービスページ;https://cowcamo.jp/seller/lp/free

文・MONEY TIMES編集部

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