まずは「iAEION」アプリで会員登録しよう
イオンペイを利用するには、まずiAEIONアプリをインストールして会員登録しよう。iAEONアプリを起動すると初回は新規会員登録画面が表示されるので、「新規会員登録」をタップして利用規約画面を下にスクロール「規約に同意する」にチェックを入れて「次へ」をタップする。
次に、携帯電話番号を登録して「送信」を押すとスマホにSMSが届くので、「認証コード」に6桁の数字を入力しよう。ちなみに、このパスワードは大文字・小文字・数字の組み合わせになるので注意したい。最後にログインパスワードを入力して「登録」をタップすれば、iAEIONの会員登録は完了する。
iAEON会員登録が終わったらイオンペイを設定する
iAEONのの会員登録が完了したら「お支払い設定」をタップして、イオンペイを使えるように設定しよう。もし「あとで登録」を押してこのページを閉じてしまった場合は、ホーム画面の「マイページ」から設定できる。もちろん、イオンペイの利用にはイオンマークのついたクレカやデビットカードが必要になるので事前に手元に用意しておこう。
「お支払い・ポイント登録」画面が開いたら「イオンカード/イオンデビットカード」を選択して「登録する」を押そう。すると、利用規約画面が表示されるので、下にスクロールして「規約に同意する」にチェックを入れる。続いて、決済用パスコードを入力しよう。あとは、イオンカードのカード番号や有効期限などを入力すればOKだ。これでイオンペイが利用できるようになる。
実際にレジでイオンペイを使う方法は?
イオンペイにクレカかデビットカードが登録してあれば、イオンでの支払いが可能だ。実際にイオンペイで決済するには、まずiAEONアプリを起動してホーム画面下中央にある「会員コード」をタップしよう。すると「会員コード」画面が表示されるので、画面上部の「コード支払い」を選択すればバーコード画面が表示される。あとは、イオンのレジでこのバーコードを読み取ってもらえばいい。
なお、レジで決済する前に会員コードを提示するとWAON POINTが付与されるが、会員コード提示後に現金払いすると200円につき1pt(0.5%)、イオンペイで支払うと200円につき2pt(1%)が還元されるようになっている。
いかがだろうか? イオンでは電子マネー「WAON」もこれまでどおり使えるし、新たに登場したイオンペイも利用可能だ。状況に合わせて2つの支払い方法が選べるのは便利だろう。また、ポイントもWAON POINTに統合されたので、イオンでの買い物でポイントも消化しやすくなっている。もし、普段から近所のイオンで買い物をしているなら、今後イオンの総合アプリ「iAEON」は必須になるだろう。
文・植村照明/提供元・オトナライフ
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