ソニー銀行株式会社と全日本空輸株式会社(ANA)は、2021年7月15日より9月30日まで最大5,000マイルがもらえるキャンペーン「“2021”夏のマイル獲得チャレンジ」を実施した。これにともない、ソニー銀行は「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」の利用動向調査を実施し、2021年8月13日に調査結果を発表した。
マルチカレンシーデビットカード「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」は、ソニー銀行とANAが連携したデビットカードだ。10の通貨に対応しており、利用に応じてマイルも貯まる。
調査結果によると、通常のSony Bank WALLETカードと比べ、「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」ユーザーは一回の利用額、利用頻度ともに高い傾向にあることがわかった。ユーザーの2割弱が月に21回以上利用していると回答しており、強い目的意識のもと利用しているヘビーユーザーも少なくないようだ。
さらに、カード保有者の約3割が外貨預金も保有している。カード決済だけでなく、外貨定期預金などを活用して資産運用しながらマイルを貯めているようだ。
「“2021”夏のマイル獲得チャレンジ」は9月末まで実施している。詳細はANAウェブサイトを確認して欲しい。
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