マイクロソフトもアドビも、サポート外は要注意!

・Microsoft Silverlight
「Microsoft Silverlight」はウェブブラウザを表示するためのプラグインだ。しかしChromeやFirefox、Edgeといった利用者の多いブラウザではサポートされていなかったり互換性が無かったりと、“役に立っていない”現状がある。加えてマイクロソフトからも2021年10月12日にサポートを終了することが公式に発表されており、先行して削除しておくべきソフトと言っても過言ではない。
・Adobe Flash Player
アドビが2020年12月31日にサポートを終了した「Adobe Flash Player」も、多くの人のPCに入っているであろうソフトだ。このサポート終了は「Flash」というかつてネット上で広く使われていた文化の消滅として、SNS等でも大きな話題となったことを記憶している人もいるかもしれない。同じアドビ製品では「Adobe Shockwave」も個人向けのサポートを終了しているため、どちらもインストールされている人は早急にアンインストールしよう。
・μTorrent(uTorrent)
「μTorrent」は、「Torrent」というファイル共有ソフトのひとつだ。ファイル共有はグレーゾーンの使用をするユーザーも多く“自己責任”という意識も強いジャンルなのだが、μTorrentはその中でも多くの問題が発生しソフトとしての信頼を失っているとされている。自己責任ではあるのだが、アンインストールがベターだと言えるだろう。
こうしたメジャーなソフトたちも、さまざまな理由でアンインストールが推奨されている。QuickTimeをはじめ、かつてお世話になったソフトをアンインストールするのは名残惜しい気持ちになるかもしれないが、そこは心を鬼にしてPCから削除していただきたい。それがあなたのPCを守る一番の選択肢なのだ。
参照元:今すぐアンインストールするべきWindowsのプログラム12選【lifehacker】
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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