立教大学の時代到来か?
そして見事文系1位に輝いたのは立教大学。2008年の本調査開始以来初の首位獲得となった。立教大は大胆な入試改革が奏功し志願者を増やしているという。
その改革のひとつが、独自の英語試験の廃止だ。文学部を除き、英語資格・検定試験のスコアと共通テストの成績を採用するというもの。英語資格・検定試験は英検やGTECなど7種が利用でき、出願期間初日からさかのぼって2年以内のスコアを有効としている。複数のスコアを使って出願すれば、独自換算で最も高得点のスコアが採用される。もうひとつが、受験機会の大幅な拡充だ。一般入試を「全学部日程」方式に変更し、受験生は複数設けられた試験日のなかから自由に選べるようになった。この方式で、文系学部は最大5回(文学部は6回)受験でき、他大学との併願も格段に組み入れやすくなったことが人気を得ているようだ。
このランキング、何年・十何年前に大学受験を経験した読者の方々にとってはいかがだろう。時勢の変化で、志望校、学部学科選びに影響を与えるものだが、自分のときとは、また随分変わったものだと感じる人が多いのではないか。もし、いま受験するならどの大学のどの学部を選ぶだろうか。
出典元:進学ブランド力調査【リクルート進学総研】
※サムネイル画像(Image:大学ホームページより引用)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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