JBL GO 3

JBL GO 3はVGP2021において5000円未満のBluetoothスピーカー部門で金賞をとった防水スピーカー。コンパクトで軽いきょう体が魅力で、サイズは8.8 x 7.5 x 4.1 cm、重量は210gと持ち出しやすいサイズ感だ。JBLらしいパワフルなサウンドをいつでもどこでも体感できる。全7色の鮮やかなカラーバリエーションもレジャーで活躍する要素の1つといえる。持ち運びに便利なループがついているのもうれしい。

お風呂・台所・レジャーでも活躍! おすすめ防水スピーカー5選
(画像=JBL GO 35、『BCN+R』より引用)

Bose SoundLink Color Bluetooth speaker IIは防滴性能を備えたBluetoothスピーカー。キッチンやプールサイドで安心して利用できる。持ち運ぶことを考慮して設計されており、表面にはシリコンを採用している。丸みを帯びていて柔らかいため、どの角度からでも持ちやすく、かつ濡れた手で持っても滑り落ちにくい。本体には通話用マイクが搭載されているため、電話がかかってきてもそのまま使える。また、直近にBluetoothで接続した機器を8台まで記憶しておけるため、さまざまな機器に手軽につなげて楽しむことができる。

お風呂・台所・レジャーでも活躍! おすすめ防水スピーカー5選
(画像=Bose SoundLink Color Bluetooth speaker II 6、『BCN+R』より引用)

Sony SRS-XB13

Sony SRS-XB13はIPX7に対応した防水スピーカー。コンパクトな本体と相まって、普段はお風呂やキッチンで、週末には持ち出して海や川でなど、場所を選ばず活躍する。SRS-XB13はモノラルスピーカーだが、本機を2台つなげてBluetooth接続するとステレオで音楽を再生することが可能。家で聴くときは2台でじっくりステレオとして、外に持ち出すときは1台だけを軽快に、という使い方ができそうだ。

お風呂・台所・レジャーでも活躍! おすすめ防水スピーカー5選
(画像=Sony SRS-XB13、『BCN+R』より引用)

Sony SRS-XB43

小型の防水スピーカーが多いなかで、重量級のものがSony SRS-XB43だ。スピーカーが全部で4基搭載されており、本体の重量は2.95 kgもある。その分最大出力は50Wとかなり大きく、強い重低音と大音圧を楽しむことが可能だ。海や川などの開かれた空間でも十分活躍するだろう。迫力だけでなく音質にも配慮されており、圧縮された音源で失われがちな高音域を効果的に補完する「DSEE」、推奨サウンド設定を実現する「ClearAudio+」など、Sony独自の高音質技術が投入されている。本体前面部分が光るライティング機能もあり、視覚的にも雰囲気をさらに盛り上げてくれそうだ。

お風呂・台所・レジャーでも活躍! おすすめ防水スピーカー5選
(画像=『BCN+R』より引用)

水濡れ故障を気にすることなく音楽を楽しもう

一般的に電子機器は水濡れに弱く、水に濡れる可能性がある場所では使えないと思われているが、防水スピーカーなら故障を気にすることなく使える。音楽が好きな人はいつでもどこでも音楽を楽しみたいもの。レジャーから日常まで、防水スピーカーを導入して環境に左右されることなく好きな曲を存分に楽しもう。(ライター・ハウザー)


提供元・BCN+R

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