【iPhone】Appのバックグラウンド処理のアプリをオフにする方法

 バックグラウンド更新とは、よりよくアプリを使うために行われている機能になっている。しかし、iPhoneの電池の消耗が早いため、設定アプリからオフにすることをオススメする。そこでここでは、Appのバックグラウンド処理のアプリをオフにする方法について解説していく。バックグラウンド処理のアプリをオフにする手順は3つあるので、順番にやっていこう。電池の消耗が早くて困っていた人は、ぜひ試して欲しい。

【手順①】「設定」アプリを開き「一般」をタップする

 Appのバックグラウンド処理のアプリをオフにする手順①は、「設定」アプリを開き「一般」をタップすることだ。

【iPhone】バックグラウンド処理のアプリをオフにする方法!
(画像=iPhoneのホーム画面にある「設定アプリ」を開き設定アプリのメニューの中にある「一般」をタップする、『オトナライフ』より引用)

【手順②】「Appのバックグラウンド更新」を選択する

 Appのバックグラウンド処理のアプリをオフにする手順②は、「Appのバックグラウンド更新」を選択することだ。

【iPhone】バックグラウンド処理のアプリをオフにする方法!
(画像=一般をタップすると、メニュー画面が表示されるので、「Appのバックグラウンド更新」をタップする、『オトナライフ』より引用)

【手順③】使用状況の高いアプリをオフにする

 Appのバックグラウンド処理のアプリをオフにする手順③は、使用状況の高いアプリをオフにすることだ。

【iPhone】バックグラウンド処理のアプリをオフにする方法!
(画像=「Appのバックグラウンド更新」をタップすると、iPhoneでバックグラウンド更新するアプリの一覧が表示される。そして、その中からバックグラウンド更新をオフにする「アプリ」を選択してオフにしよう、『オトナライフ』より引用)

 使用状況が多いアプリのみオフにする場合は、先ほどの方法でバックグラウンド更新をオフにできる。しかし、全てのアプリをオフにしたい場合は、「Appのバックグラウンド更新」をタップして、オフにしよう。そうすれば、アプリのバックグラウンド更新は一切行われない。また、「Wi-Fi」を選択すると、Wi-Fi接続したときだけバックグラウンド更新が行われるようになる。従って、モバイルデータ通信のときはバックグラウンド更新は行われない。通信の状況によっても変更できるので、どちらか都合のいい方に設定しよう。このように、バックグラウンド更新をオフに設定すれば、iPhoneの電池の消耗は避けられる。

※サムネイル画像(Image:Neirfy / Shutterstock.com)


文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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