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新車で買えるかっこいい輸入車(外車)ランキングTop10 新車で買えるかっこいい輸入車(外車) 価格が安い順一覧

新車で買えるかっこいい輸入車(外車)ランキングTop10

【第10位】テスラ モデル3

新車で買えるかっこいい国産車・輸入車(外車)ランキング|2021年最新情報
(画像=『MOBY』より 引用)

電気自動車をより身近に感じる存在として世に知らしめたメーカーと言えば、アメリカ カリフォルニア州に拠点を置くメーカー『テスラ』に他ならないのではないでしょうか。そんなテスラが2016年に発売をしたコンパクトセダンが『モデル3』です。

すでに発売されていた同社のセダン モデルSと比べるとコンパクトで、日本向けとも言える車種です。都市部のコインパーキングなどにも十分駐車できる車幅となっています。航続距離もスタンダードプラスでカタログ値448kmと、車での旅行も視野に入れることができるスペックとなっています。

電気自動車の特徴として特筆すべきポイントは加速性能です。かっこいい車と速さの関係は切り離せない部分もあると思います。モデル3にはパフォーマンスと呼ばれる走りの面を重視したグレードもあり、0-100kmの加速タイムは3.3秒で、名だたるスーパースポーツカーと肩を並べるタイムを誇っています。

内装も大きなメインディスプレイ以外は何も無いような非常なシンプルな作りで、電気自動車であるからこそ実現できる未来感のあるデザインが非常に魅力的です。スマートフォンとのリンクや自動運転機能など、新時代のカッコよさを持つ1台です。

テスラ モデル3パフォーマンスのスペック

全長 4,694mm
全幅 2,088mm
全高 1,443mm
エンジン デュアルモーター
最高出力 377kw
最大トルク 660Nm
税込価格 7,173,000円

【第9位】アルファロメオ ジュリア クアドリフォリオ

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(画像=『MOBY』より 引用)

2015年に発売されたのが現行モデルとなる2代目のジュリアです。アルファロメオの往年の名車の名を踏襲したモデルで、最上級グレードのクアドリフォリオには、メーカーの拘りが沢山詰まっています。

最高出力510psを誇る強心臓だけでなく、そのパワーを受け止める強い駆動系システムなどの性能面だけではなく、イタリア車ならではの官能的なデザインは、ファンの心を鷲掴みにしています。

インテリアにも抜かりがなく、丁寧に作り込まれた本革ステアリングやアルミ削り出しのパドルシフトレバー、さらにはドライバーズカーとして相応しいドライビングポジションへの拘りなど、ドライバーをその気にさせてくれる工夫が随所に散りばめられた魅力的な1台に仕立て上げられています。

アルファロメオ ジュリア クアドリフォリオのスペック

全長 4,635mm
全幅 1,865mm
全高 1,435mm
エンジン 2.9L V型6気筒DOHC ターボ
最高出力 375kw[510PS ]/ 6,500rpm
最大トルク 600N・m[61.2kgf・m] /2,550rpm
税込価格 11,740,000円

【第8位】マセラティ クアトロポルテ GTS

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(画像=『MOBY』より 引用)

イタリア車らしい色気を放つデザインが魅力的なメーカーとして知られるのがマセラティです。そんなマセラティのフラッグシップセダンがクアトロポルテです。その歴史は古く、初代に関しては1963年に誕生している、伝統あるモデルです。

名前の由来にもなっている4ドアの形状でありながらも、セダンの様な見た目ではなく、限りなく2ドアクーペに近い流麗なデザインも特徴で、この辺りはマセラティというメーカーらしさが出ているのでは無いでしょうか。

エンジンに関しては最上級グレードであるGTSに、フェラーリ製のV8エンジンが搭載され、美しい見た目に相応しい力強さを誇ります。日本車には無いエレガントなスタイリングにフェラーリの強心臓、ファンならずとも魅力を感じる部分を沢山持った1台です。

マセラティ クアトロポルテ GTSのスペック

全長 5,270mm
全幅 1,950mm
全高 1,470mm
エンジン 3.8L V型8気筒
最高出力 530PS]/ 6,700rpm
最大トルク 710N・m /2,000rpm
税込価格 20,350,000円

【第7位】ポルシェ タイカン

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(画像=『MOBY』より 引用)

今まではごく一部のメーカーでしか販売されていなかった電気自動車、昨今では各メーカーからリリースされ始め、個性あふれるラインナップが見られる様になりました。

スタイルも様々ですが、カッコ良さという観点からいけば『ポルシェ』が販売している電気自動車を忘れるわけにはいきません。

2020年に販売が開始され、ポルシェらしい走りに振った味付けが魅力的です。上位モデルにはポルシェの伝統的な上級グレードに設定されたターボモデルを踏襲し、『ターボ』の名が与えられました。

こちらに関しては実際にターボチャージャーが装着されるわけではなく、あくまでも上位グレードであることを表現するためのものです。

しかし、ターボの名に恥じないスペックを誇っていて、最上級グレードのターボ Sに関しては0-100kmの加速タイムは2.8秒、最大出力は驚愕の761psを誇ります。モーターの加速はエンジンよりも瞬発力がある分強烈で、一度乗ると病みつきになってしまうかもしれません。

そんなタイカンにも2021年に最新モデル『クロスツーリスモ』が追加されました。クロスツーリスモの特徴は、ラゲッジスペースや居住空間にゆとりが出ていることです。スタイルを崩すことなく、ステーションワゴンに近い使い勝手が魅力で、電気自動車に新たな魅力を見出してくれるかっこいい車であることは間違いないと言えるでしょう。

ポルシェ タイカン ターボSのスペック

全長 4,963mm
全幅 1,966mm
全高 2,144mm
パワートレイン モーター2基
最高出力 625ps ローンチコントロール オーバーブースト出力761ps
最大トルク 1050N・m
税込価格 24,541,000円

【第6位】シボレー コルベット

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(画像=『MOBY』より 引用)

シボレー初の2シータースポーツカーとして、1954年にデビューしたのがシボレーコルベットです。現行モデルに関しては、2020年より販売が開始されているC8型になります。

C8型は、今まで一貫してFR(フロントエンジンリア駆動)だったコルベット史上初となるMR(ミッドシップ)に変更された事でも大きな話題となりました。さらには右ハンドル仕様も販売がスタートし、世界各国での販売も行われています。

スーパーカーような見た目に加え、トルクフルな6.2L V8エンジンを搭載、スタイルに負けない性能を誇ります。ミッドシップレイアウトになったことで伝統ある車両を0から考え直したようなコンセプトではありますが、シボレーの『コルベット』に対する本気度がひしひしと伝わってくる進化です。

コルベットはレースでの活躍も華々しく、ルマン24時間耐久レースではクラス優勝も果たしています。スポーティーでスタイリッシュな見た目にハイパワーなエンジンを搭載したコルベットは、現在もシボレーのフラッグシップモデルとして君臨し続けています。

シボレー コルベット 3LTのスペック

全長 4,630mm
全幅 1,933mm
全高 1,1234mm
エンジン 6.2L V型8気筒
最高出力 495PS
最大トルク 65.0kgf・m
税込価格 14,000,000円

【第5位】アストンマーティン DBS スーパーレッジェーラ

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(画像=『MOBY』より 引用)

イギリスだけではなく、世界にその名を轟かすラグジュアリースポーツメーカーが『アストンマーティン』です。そんなアストンマーティンのフラッグシップモデルとして君臨しているのが、DBS Superleggera(スーパーレッジェーラ)です。

DBSの歴史は古く、初代は1967年にまで遡ります。歴代モデルに共通する美しい見た目と優れた走行性能が特徴で、かの有名なアクション映画『007』の劇中車(ボンドカー)に複数回採用されたことも話題になりました。

2012年に一度生産が終了し、後継のヴァンキッシュにフラッグシップモデルの座を譲りましたが、2018年に復活、アストンマーティンの市販車史上最強のスペックを与えられて現在に至ります。

アストンマーティンの特徴として、走り以外にも『質感』に大きな魅力があることが挙げられます。高級感あふれるエレガントな内装に超高性能なエンジンと色気たっぷりの外装デザイン、世界各国のセレブからも高い評価が見られます。

2人だけの旅行からサーキットでの高次元なスポーツ走行まで楽しめる、イギリスが世界に誇る高性能ラグジュアリーサルーン『アストンマーティン DBS』、その名前は覚えておいて損はないと言えるでしょう。

アストンマーティン DBS スーパーレッジェーラのスペック

全長 4,705mm
全幅 1,968mm
全高 1,280mm
エンジン 5.2L V型12気筒DOHC ツインターボ
最高出力 533kw[725PS ]/ 6,500rpm
最大トルク 900N・m[91.8kgf・m] /1800〜5000rpm
税込価格 34,380,000円

【第4位】BMW M8

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(画像=『MOBY』より 引用)

BMW の高級クーペとして、1990年にデビューしたのがBMW 8シリーズ、一度は生産中止となってカタログから姿を消したものの、2018年に第二世代モデルとして復活を果たしました。そんな第二世代8シリーズの最も高性能なモデルとなるのがM8です。

Mの頭文字は、BMW Mというモータースポーツ関連の研究開発を行う機関から名付けられたもので、通常モデルをチューニングすることでハイスペックとなったモデルにその頭文字が与えられます。

通常モデルの8シリーズの中で最も馬力のある850i xDriveクーペの530psをさらに上回る600psをマークし、それに合わせて足廻り等もしっかりと強化されています。

4ドアタイプのグランクーペもラインナップされ、使い勝手に合わせて選択できることも魅力の一つです。4ドアでありながらもクーペならではのスタイリッシュなボディーラインを兼ね備えているので、スポーツ思考の方が選んでも後悔の少ないモデルと言えるでしょう。

BMW M8 クーペのスペック

全長 4,870mm
全幅 1,905mm
全高 1,360mm
エンジン 4.4L V型8気筒DOHC
最高出力 441kw[600PS ]/ 6,000rpm
最大トルク 750N・m[76.5kgf・m] /1800〜5600rpm
税込価格 22,410,000円

【第3位】メルセデス AMG GT

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(画像=『MOBY』より 引用)

メルセデスの中でもパフォーマンスが高いモデルとして位置付けられているのがAMGの名を冠したラインナップ、その中でも最も高い性能を誇るのがAMG GTです。どことなくクラシックな雰囲気を感じるのは、伝説のレーシングカー『300SL』のグリルを踏襲したデザインがもたらすものかもしれません。

エンジン出力に関しては、上級グレードのAMG GT Cで557psを発揮、標準装備されるワイドタイヤとの相性も良く、抜群の加速力を発揮します。

さらに上級グレードとなるAMG GT R においては、ターボチャージャーの変更や制御プログラムの変更によって、585psにまで鍛え上げられています。馬力の向上に留まらず各部の軽量化などで加速性能はさらに向上し、ロードゴーイングレーサーと言っても過言ではありません。

2019年からは4ドアクーペもラインナップに追加されました。2ドアクーペ、4ドアクーペともに速さだけでなくエレガントなデザインや内装の高級感など、メルセデスらしいかっこよさを持ったスーパースポーツに仕上がっています。

メルセデス AMG GT R のスペック

全長 4,550mm
全幅 2,005mm
全高 1,285mm
エンジン 4.0L V型8気筒ツインターボ
最高出力 430kw[585PS ]
最大トルク 700N・m[71.4kgf・m]
税込価格 24,530,000円

【第2位】ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ

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(画像=『MOBY』より 引用)

かっこいいクルマ、そのカテゴリーで外すことができない存在が、誰もがその名を一度は耳にしたことがあるであろう『ランボルギーニ』ではないでしょうか。その中でも最高のスペックを誇るのが、アヴェンタドールSVJです。

SV(スーパー ヴェローチェの略)の意味は簡単に言えば『とても速い』です。それに加えられたJの意味は イタリア語のJota(イオタ)を意味しています。イオタは伝説のスーパーカー、ランボルギーニ ミウラをベースに製造された試作車両、『ランボルギーニ イオタ』の名から取られたもので、アヴェンタドールSVJに対するメーカーの本気度合いが伺えます。

文句なしに武装されたエクステリアに、各部カーボン製のパーツを多様することで徹底的に軽量化、エンジンパワーは怒涛の770psと、『J』の文字を踏襲するに相応しいスペックです。

これぞランボルギーニと言える直線的なデザインに戦闘機のコックピットのようなインテリア、男なら一度は乗ってみたいと言えるような、最高のカッコ良さを持つ1台である事は間違いありません。

ランボルギーニ アヴェンタドール SVJのスペック

全長 4,943mm
全幅 2,098mm
全高 1,136mm
エンジン 6.5L V型12気筒エンジン
最高出力 566kw[770ps]/8,500 rpm
最大トルク 720N・m/6,750rpm
税込価格 51,450,000円

【第1位】フェラーリ SF90 ストラダーレ

新車で買えるかっこいい国産車・輸入車(外車)ランキング|2021年最新情報
(画像=『MOBY』より 引用)

世界を代表するカッコいいクルマ、第2位のランボルギーニとその座を争い続けているのはフェラーリ以外に考えられません。SF90ストラダーレは、フェラーリ初の『PHEV(プラグインハイブリッド)』モデルです。

地球環境の事を考えれば、各社EVのラインナップを作らざるを得なくなっているのが現状です。そんな問題に対してはあのフェラーリでも例外ではありません。世界のフェラーリが環境問題に取り組み、スーパーカーらしい速さも捨てずに発売に至ったのがSF90 ストラダーレです。

フェラーリならではのV8エンジンに3機のモーターを組み合わせ、総出力は1000psに達します。走行モードの切り替えによって、モーターのみでの走行、エンジンと組み合わせたハイブリッドでの走行、サーキット向けのフルパワーでの走行など、世界を代表するスーパーカーメーカーの新たな試みが沢山詰まったモデルです。

以前のように馬力のある高出力エンジンを積むカッコ良さだけでは、この先の世界では純粋にカッコ良いと言われなくなる時代が迫っているのかもしれません。環境問題も考慮したスーパーカー『SF90 ストラダーレ』の発売は、常にカッコ良さと速さに拘ってきたフェラーリの、世界に対するメッセージなのかもしれません。

フェラーリ SF90 ストラダーレのスペック

全長 4,710mm
全幅 1,972mm
全高 1,186mm
エンジン 4.0L V型8気筒エンジン+モーター3基
最高出力 780ps/7,500 rpm
最大トルク 81.6kgf・m /6,000rpm
税込価格 53,400,000円

新車で買えるかっこいい輸入車(外車) 価格が安い順一覧

順位 車名 価格
1 テスラ モデル3パフォーマンス 7,173,000円
2 アルファロメオ ジュリア クアドリフォリオ 11,740,000円
3 シボレー コルベット 3LT 14,000,000円
4 マセラティ クアトロポルテ GTS 20,350,000円
5 BMW M8 クーペ 22,410,000円
6 メルセデス AMG GT R 24,530,000円
7 ポルシェ タイカン ターボS 24,541,000円
8 アストンマーティン DBS スーパーレッジェーラ 34,380,000円
9 ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ 51,450,000円
10 フェラーリ SF90 ストラダーレ 53,400,000円

ほとんどが2,000万円以上と、スーパーカーランキングと言っても遜色ない価格でした。 今後はEVやPHEVのスーパーカーも続々登場することでしょう。そうなると、さらに車両価格が高額になると予想されます。

いつの時代も人をひきつけてやまないカッコいい車。デザインに一目惚れする人も少なくありません。今後もどんな見た目の車が登場するかに注目です。

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

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