【Apple ID】作成方法
Apple IDの作成方法には次の4つの方法がある。
●Apple ID公式サイトで作成する
●iTunes StoreもしくはApp Storeで作成する
●アクティベーション時に作成する
●設定アプリで作成する
それぞれの作成方法を詳しく見ていこう。
【方法①】Apple公式サイトから作成する
Apple IDはAppleの公式サイトから作成することができる。公式サイトでの作成なら、Apple製品を所有していなくてもApple IDの作成が可能だ。iPhoneなどを公式サイトから購入したい場合には、まずは、Appleの公式サイトからApple IDを作成しよう。まずはAppleの公式サイトのサインインのページ→こちらにアクセスしよう。


こちらで入力する項目は次のとおりである。
●名前(姓と名)
●国・地域
●生年月日
●メールアドレス
●パスワード(確認のために2回)
●電話番号(SMSもしくは音声通話での認証必須)




【方法②】iTunes StoreまたはApp Storeから作成する
Apple IDの2つ目の作成方法は、iTunes StoreもしくはApp Storeから作成する方法である。音楽などのコンテンツを購入できるiTunes Storeでも、アプリを購入できるApp StoreでもApple IDの作成は可能だ。2つ目のApple IDを作成した場合などにはApp Storeからの作成がオススメだ。今回はiPhoneのApp Storeから作成する手順を解説する。
iPhoneのApp StoreからApple IDの作成をする場合には、iPhoneの設定アプリでApple IDからサインアウトしておこう。iPhoneがApple IDにサインインしている状態では、App StoreからのApple IDの登録ができない。
App Storeでの作成方法は次の通りだ。まずはiPhoneでApp Storeを開く。



メールアドレスの登録以降のApple ID作成の手順は、公式サイトから登録と同じ手順で進める。
【方法③】アクティベーション時に作成する
アクティベーションとは初期設定作業のことである。iPhoneやiPadを新規購入して、電源を入れるとまずは言語やWi-Fiなどの設定を行う。この作業がアクティベーションである。アクティベーションのときに、Apple IDの登録も必須なので、Apple IDを所有していない場合には、アクティベーションの段階で作成できる。
iPhoneやiPadをアクティベーションするときに、アクティベーションするための設定項目を設定していく。いくつかアクティベーションの項目を進めていく中で、Apple IDの入力を求められる。
アクティベーションでApple IDの作成を求められたら「Apple IDをお持ちでないか忘れた場合」をタップする。次の画面で「Apple IDの新規作成」を選択すれば、iPhoneのアクティベーションからApple IDの新規作成ができる。
【方法④】設定アプリから作成する
iPhoneやiPadには全体的な設定を行うための設定アプリがある。設定アプリからでもApple IDを作成できる。すでに他のApple IDでサインインしてiPhoneを利用している場合には、設定アプリからサインアウトしておく。iPhoneの「設定アプリ」を開く。




その後の進め方は、Appleの公式サイトからの作成方法の手順と同じである。