ライバルのフリマアプリへの誘導は厳禁!

メルカリで商品を出品中に、ユーザーからの質問で「他のフリマアプリで買いたい」と交渉されることがある。出品者にすればどこで売れても構わないわけだが、これに気軽に「いいですよ」と応じてしまうのはNGだ。メルカリにしてみれば、ライバルのフリマアプリで買われてしまっては何の利益もないので、当然ペナルティを課せられてしまうことになる。もし、そのような申し出があっても「ルール違反なので対応しかねます」と断るようにしよう。

【メルカリ】ベテランでもうっかりやってしまう「5つルール違反」とは? どんなペナルティがあるの?
(画像=メルカリで商品を出品すると、ユーザーから様々な質問や要望が寄せられるが、親切心でうっかりルール違反を犯してしまうと、ペナルティを課せられるのはアナタのほうである、『オトナライフ』より引用)

メルカリのルールに違反するとどんなペナルティがある?

いかがだろうか? メルカリの公式サイトの「メルカリガイド」を確認すると、「禁止されている出品物」「禁止されている行為」といった項目が用意されており、その内容はかなり膨大なものになる。ある程度、取引実績のあるベテランでもこのルールを完ぺきに把握するのは難しいだろう。そのため、ついうっかりルール違反を犯してしまうこともあるようだ。
そこで気になるのが、メルカリからルール違反者に対してどのようなペナリティが課せられるのかということだろう。これについては公式サイトに詳しい記載はないが、メッセージ、出品、商品の編集、プロフィールの編集といったメルカリの機能が24時間利用禁止になったり、定額払いの利用申請を出しても審査に通らなくなる。最悪の場合はメルカリのアカウントが利用できなくなることもあるそうだ。このような事態にならないように、しっかりとメルカリのルールに目を通しておいたほうがよいだろう。

参考元:「【メルカリ】ルール違反だと気がつかずにやってしまう「4つのNG行為」と「ペナルティの内容」【マネーの達人】

文・西口みなみ(フリーライター)/提供元・オトナライフ

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