》ブランドの世界観を“見て”楽しめる

【時計の上にバーチャル空間!?】リアルな質感を実現した、“CITIZEN Timeless City(シチズン タイムレス・シティ)”を体験
(画像=『Watch LIFE NEWS』より引用)

このコンテンツスペースでは、特定のブランドの世界観を360度空間で体験できる。取り扱うブランドは不定期に変更する予定で、現在(第1弾)は“ザ・シチズン”の⾼精度年差±1秒エコ・ドライブ、Ref.AQ6100-56Lがフロア中央に飾られている。

 なおラウンジから⾒える⾵景も時間によって変わり、タイミングによっては、昼は鷲が⾶ぶ姿(ザ・シチズンの象徴であるイーグルマークに由来)を、夜は蛍が光る様⼦を見ることが可能。

 カメラを少し動かすと、建物の壁沿いに時計の誕生秘話やブランドに込められた思いなどを説明した動画が設置。心ゆくまでブランドの世界観を体感できるのだ。

コンセプトラウンジ 第1弾紹介モデル

【時計の上にバーチャル空間!?】リアルな質感を実現した、“CITIZEN Timeless City(シチズン タイムレス・シティ)”を体験
(画像=■ザ・シチズン。⾼精度年差±1秒エコ・ドライブ。Ref.AQ6100-56L。SS(39mm径)。気圧防水。光発電エコ・ドライブ(Cal.0100)。77万円(特定店限定販売)、『Watch LIFE NEWS』より引用)

 ほかにもシチズン時計本社にある⼀般⾮公開の“シチズン ミュージアム”をバーチャル空間で再現したフロアや、動画コンテンツが楽しめるライブスペースフロアがあるが、今回は特に気に入った箇所をピックアップして紹介。

 実際に使用してみて、バーチャル空間とは思えない、リアルな街並みの再現度の高さに驚いた。360度空間であったが、カメラをどこに動かしても街の細部の質感のすべてにリアリティがあった。また手軽にアクセスできるというのも嬉しいポイントだ。

【時計の上にバーチャル空間!?】リアルな質感を実現した、“CITIZEN Timeless City(シチズン タイムレス・シティ)”を体験
(画像=『Watch LIFE NEWS』より引用)

今後もコンテンツが随時更新、追加されていき、2021年秋頃には実際に店舗に訪れているような体験ができるブティックがオープン予定だという(上写真)。今後のアップデートにも期待したい。

 この空間へ訪れるたびに新しい発⾒や体験ができる、時計の上のバーチャル空間を楽しんでみてほしい。

【問い合わせ先】 シチズンお客様時計相談室 TEL.0120-78-4807


文・松本由紀(編集部)/提供元・Watch LIFE NEWS

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