Twitter上で魅力的なガシャポンがあったと話題になっていましたが、そのガシャポンとは、なんとドコモのガラケー(ガラパゴス携帯)!もしかしたら、今の若い人たちは知らないかもしれませんが、今の30歳前後から上の世代にとっては懐かしすぎる一品!あまりに懐かしすぎたので、近所の販売店で試してきました。
2020年1月中旬にバンダイから発売された「ガラケーコレクション~docomo ver.~」(1回300円/税込)は、D502i(ダイヤモンドシルバー・ピュアホワイト・メタリックロゼ・ライラックパール)4種類、SH251i(フュージョンシルバー・コンフォートピンク)2種類、P-02A(サファイアピンク・パールホワイト・ダイヤモンドブラック・エメラルドグリーン)4種類の全10種類。
筆者もガラケーを経験した世代。スライド式や折りたたみ式など、いろいろ種類がありましたが、当時は折りたたみ式がカッコ良く思えて、無駄にパカパカさせていたのは、思いだしたくない黒歴史の1つです。
ガラケーコレクションのガシャポン販売店に到着し、さっそく300円を入れてガシャポンのつまみをひねってみましたが、なんだか懐かしい感じ。とりあえず2回やってみましたが、出てきたのは、SH251iのフュージョンシルバーとコンフォートピンク……。
「ウソだろ、おい!」「なんで機種かぶってんだよ!」と、思わず叫んでしまったのは、言うまでもありません。
でも、このSH251iのガシャポン、ちゃんと折りたためる(パカパカできる)し、アンテナも伸びる。そのため、電波が悪い時、「もう……!」とイライラしながらアンテナを伸ばした、あの思い出も再現できます。
こうなってくると、スライド式のP-02Aも欲しくなってくる……。「いやいや、ダメだ」「でも、もう1回くらい」と、頭の中で天使と悪魔のささやきが聞こえてくる感じも懐かしい。また、給料(お小遣い)が入ったときにチャレンジしようと心に決めた筆者でした。
取材協力:バンダイ
(取材・撮影:佐藤圭亮)
文・佐藤圭亮/提供元・おたくま経済新聞
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