Amazonプライムはネット通販と料金に優位性あり
一方、Amazonプライムは根強い人気を誇る。おたすけスマホ情報サイト「Appliv TOPICS(アプリヴトピックス)」の調査によると、定額動画配信サービスの利用経験者のうち、約7割がAmazonプライムの契約経験ありという結果で、ネットショッピングでの利便性や月額計算した時の料金の安さが支持されているようだ。また、ダウンタウンの松本人志プロデュースの「ドキュメンタル」シリーズをはじめとしたオリジナルバラエティ番組も人気の理由だろう。
2位・ネトフリの次につけた3位のHuluもオリジナルドラマの配信に力を入れており、もはや既存のオリジナル作品の充実度だけでは選ばれ続けるのが難しくなってきたと言えるのかもしれない。今後、android向けの「オススメダウンロード機能」が導入される予定だが、機能充実と共に魅力あるコンテンツ配信にも期待したい。
参考元:Netflix、会員数の伸びが鈍化–1Qは400万人増に【CNET Japan】
※サムネイル画像(Image:Dennis Diatel / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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