Z世代のTwitter利用目的は「情報収集」…つぶやいているのはおじさんだけ?

SNSごとの利用目的に関する調査で興味深い結果が出ていた。Twitterは「趣味に関する情報収集・交流」「検索・トレンドリサーチ」のスコアがSNSの中で最も高く、「知人・友人の近況を知る」のスコアはFacebookよりも低い4位であった。
すなわち、若者は必要な情報にアクセスするための検索ツールとしてTwitterのアカウントを所持しており、そこにユーザー同士のコミュニケーションを求めている人はそれほど多くないということ。となると、現在ツイートをしまくっているのは、Z世代より上……少なくとも若者ではないのかもしれない。もう少し時が進めば、Twitterで頻繁につぶやいている人は“おじさん認定”なんてこともあるのだろうか。“中高年ばかりのSNS”といえば日本国内ではFacebookの名が挙がることが多いが、そこにいつかTwitterが加わる可能性もありそうだ。
あっという間に変わりゆくSNS事情。若者の会話が理解できる程度にはついていきたいものだ。
参照元:最もよく使われているSNSは?東京在住のZ世代に聞いたSNSの利用実態調査【メトロアドエージェンシー】
※サムネイル画像(Image:Nopparat Khokthong / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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