■全国に広がる販売網

多くのキャンピングカー・キッチンカーは、技術者によるほぼ手作りりのため、短期大量生産が困難だった。

しかし「トラベルハウス」のメーカーである自遊空間は、シェルの構造体を木造からアルミ合金へ変更し軽量化、属人性を極力排除した工場生産によって品質の安定させたうえで標準40日の短納期を実現した。

国内部材・国内生産に拘った軽キャンピングカーのリーディングカンパニーとして、安定供給が可能になった。そして販売拠点となる代理店は、2020年12月末時点で、北は青森県から南は沖縄県まで全国37店舗、日本最大のキャンピングカー販売網を築いた。

さらに2021年5月までに、正規カーディーラー2社を含む6店舗の出店が確定している。
 

IGNITE
(写真=IGNITEより引用)

グッと身近になってきた、キャンピングカー。レジャーのため、ビジネスのため、と用途に応じて使うことで、自分の世界を広げていけそうだ。

自遊空間:https://travel-house2020.jp/

文・冨田格/提供元・IGNITE

【関連記事】
【浅草ビューホテル】贅沢に“密”な時間を「選べる部屋食ホテルディナー」
日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」が、『百光 別誂』の予約受付開始
下北沢線路街に温泉旅館「由縁別邸 代田」オープン
サンシャイン水族館で夜限定の「もっと 性いっぱい展」開催
30分で完売した「タイメックス」の大人気シリーズに新たな3種類が登場!