憧れていてもなかなか手が届かない存在だった、キャンピングカー。
軽トラックに特化した「トラベルハウス」によって、グンと身近な存在になったことをご存知だろうか?
 

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(写真=IGNITEより引用)

■軽トラックに特化した着脱可能なシェル

「トラベルハウス」とは、軽トラックに特化した着脱可能なシェル。搭載することで軽トラックを「キャンピングカー」「キッチンカー」「移動オフィス」に簡単に変貌させることができる。

ビフォーコロナの頃は、「キャンピングカー」として個人の趣味利用が多かった「トラベルハウス」だが、ウィズコロナになって状況は一変。コロナ禍の3密回避目的のため、「トラベルキッチン(キッチンカー)」「トラベルオフィス(移動オフィス)」の用途として法人利用が増加しているそうだ。
 

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■「トラベルハウス」は内装もカスタマイズできる

「トラベルハウス」の特徴は、まずは軽量で頑丈であること。シェルの構造体はアルミ合金のパネル工法、アルミ溶接で一体化している。
 

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さらに用途が変幻自在であることも挙げられる。キャンピングカーはもちろん、移動オフィスとして、キッチンカーとして、要望に応じて仕様変更が可能だ。DIYが得意なら、自身で内装カスタマイズもできる。
 

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居室ユニットの高さ175cmもあり、中に入ると空間が広く、閉塞感は一切無い。
 

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新車・中古車関わらず、全自動車メーカーの軽トラックに搭載可能。ユニットの着脱も短時間の作業でできる。工場生産なので、標準40日の短納期、そして大量生産を実現した。
 

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