
(画像=画像は「UFO Sightings Daily」より)
2025年9月2日、UFO研究家スコット・ウェアリング氏が、自ら捉えた驚くべき映像を公開し、UFOコミュニティに衝撃が走っている。この日、氏が米ユタ州の自宅上空で目撃・撮影したのは、強風の中を静止する奇妙な「クラゲ型UFO」だった。
そして同日、アイダホ州東部でも同様の物体が目撃され、「一体、この世のものなのか、そうでないのか、誰か教えてくれないか?」という悲痛な叫びと共にその映像もウェアリング氏によって紹介されたことで、この謎はさらに深まることとなった。
強風の中、20分間も静止する“ありえない”飛行物体
ウェアリング氏によると、ユタ州バウンティフルの自宅裏庭でタカが旋回しているのを眺めていた時、空に白く輝く球体を発見したという。その日は時速約40km(秒速約11.1m)もの強風が吹いていたにもかかわらず、その球体は一切動くことなく、同じ場所に20分間も静止(ホバリング)していた。
「もしあれが気球なら、風の強い日に静止し、10分も浮かんでから急に飛び去ることなどできるだろうか? 不可能だ! あれはUFOだった」とウェアリング氏は断言する。
彼がそう断言するのには、さらに不可解な体験が伴っていたからだ。