バンライフにおいて重要な要素である収納性についてもテストした勢太さん。
折り畳む際は、車輪軸に取り付けられたマグネットで前後輪をくっつけます。折りたたんでみると「軽くはない。多少重い。
でもこうやって持てるぐらい」と語る勢太さん。「軽さがあるって感じないけど、ま、持てる」と、実用的なレベルでの携帯性を評価してくださいました。
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2025/09/05
【夏の車中飯】本格イタリアンを車中泊で楽しむ | キャンピングカー旅
坂道走行での性能実証
続いて、キャンプ場で坂道走行をテストする勢太さん。「坂道めっちゃ楽」と、アシストの能力を改めて実感いただきました。
アシストレベルを1に設定した状態でも「これでまだ1だからね。1で快適だから2する必要あるのかな」というほどの十分なパワーであると語ります。
レベル2では「なんかグッと誰かが押してくれてるみたい」
レベル3では「3だともう坂って感じしないね」「勝手にやってくれるからすげえ楽」と、段階的なアシスト機能の効果を詳しくレポートしてくれました。
エコモードとスポーツモードの使い分け
AIR 20 PROに搭載されている走行モードについてもお試しいただきました。
「スポーツモードはね、結構パワーがあるみたいで、スピード出したりね、なんか坂道を登ったりするようなコースはスポーツモードがいいみたい」一方で、「平坦な道が続く時はエコモードで十分で、そうするともう100kmぐらい走れちゃうみたい」と、用途に応じた使い分けができそうだと語ります。
勢太さんはエコモードをメインに使用し「100kmなんて走ることないけど、数日おいて1回充電するぐらい。充電も比較的早く終わる。」と日常での運用のしやすさをイメージしていただけたようです。
オフロードでの性能も抜群
最後にキャンプ場でオフロード走行にも挑戦いただきました。
「いや、こういうオフロードに向いてるわ。街のりもできて、オフロードもできてめちゃいい」と、AIR 20 PROの多様な路面状況への対応力を高く評価していました。
まとめ:バンライフを変える革新的な電動自転車

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