■塩昆布でサッと和えてえごま油をかけるだけ

サラダ・えごま油
(画像=『Sirabee』より引用)

大谷院長は材料を盛り付けてサッと作る感じだったので、せっかくなら小鉢に盛れるタイプのサラダにしてみます。

ゆで卵以外の切った材料をボウルに入れ、塩昆布で絡めます。

サラダ・えごま油
(画像=『Sirabee』より引用)

器に盛り付けて卵をトッピングし、仕上げのえごま油をかけたら完成。塩昆布に含まれるナトリウム、きゅうりのカリウムが熱中症予防に期待できる栄養満点サラダです。

普段ドレッシングで食べている人には物足りなさそうな印象を受けますが、塩昆布の塩気と旨みが絶妙なバランスでおいしいです!

■小さじ1杯で1日分のオメガ3

サラダ・えごま油
(画像=『Sirabee』より引用)

えごま油といえばオメガ3が豊富で、血栓の予防や高血圧の抑制など健康効果が期待できるといわれています。

昔、大谷院長がえごま農家数人の血管年齢を測った際、実年齢は60〜80代なのに血管年齢が20〜40代だったそう。唯一、えごまが嫌いで摂取していなかった人だけ実年齢と血管年齢が一緒だったため、「自分で測定しながらびっくりした」とエピソードを明かしました。

サラダ・えごま油
(画像=『Sirabee』より引用)

えごま油はスーパーでも購入できますが、筆者はAmazonでセール時に購入することが多いです。

毎日小さじ1杯で十分。クセがないので、サラダやスープ、納豆にかけるだけで無理なく続けられます。

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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一