なお、シーズン初期の調査便ということもあり、特別乗合料金の1人6千円で乗船を受け付けている。 問い合わせと申し込みは、同船公式LINEまたはダイレクトメールで連絡を。

なお、シーズン初期の調査便ということもあり、特別乗合料金の1人6千円で乗船を受け付けている。 問い合わせと申し込みは、同船公式LINEまたはダイレクトメールで連絡を。
三重県・南伊勢町神津佐の名古丸では、15日の日中はタテ釣りで出船。ヒラメやブリ、良型マダイやハマチなどが上がった。いずれもSLJなどで狙えるので挑戦してみては。同日の半夜便はアカイカがポツポツ。日ムラのある釣りなので今後に期待したい。
三重県・南伊勢町宿浦の釣船屋たにぐちでは、18日イカメタルで出船。サバフグの猛攻でテクニカルな夜となったが、釣る人はうまくフグをかわしてアカイカゲット。スッテ、エギの予備は多めに準備を。
三重県・南伊勢町下津浦から出船しているS‐FishingGuideSRV(エスフィッシングガイドサービス)では、15日6人のゲストとイカメタル半夜便で出船。点灯後はプチラッシュもあり、サオ頭34匹。魚を掛けずいかにイカを掛けるかがカギだ。
三重県・南伊勢町礫浦の光栄丸では、18日イカメタルで出船。明るい時間は無で、ライトオン後に15mの浅ダナで連発。フグの被害はさほどなく、終始ポツポツアタって、1人アカイカ10~20匹の釣果だった。
三重県・大紀町錦漁港の慧樹丸では、16日半夜イカメタルで出船。ここ最近激流が続いており、この日も苦戦。それでもアカイカは健在で、ポツポツながら皆さんゲット。スッテは30号まで用意を。
三重県・大紀町の錦から出船している喜盛丸では、17日にタテ釣りでシオが爆釣。ほかにアカハタやシマアジのほか、なんと大型のヒラスズキが3匹上がった。なお半夜便ではアカイカやアジが釣れており、釣ったイカをエサに良型マダイも釣れている。