撮影=キモカメコ佐藤(sirabee編集部)

ワークマンで見つけたヘッドフォンのような首かけ式「氷のう」。約3ヶ月間使い続けたところ、このアイテムの秀逸さが改めてわかったので、レポートします。

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■まだまだ暑さ続くってよ!

ワークマン「アイスネックパック」

(画像=『Sirabee』より引用)

コミックマーケット会場で爽やかに汗をぬぐう筆者

異例の猛暑がまだまだ続いています。一旦暑さのピークは9月2日頃までと予想されていますが、気象庁発表によれば今年の9月、10月は例年に比べるとだいぶ暑いそうで、残暑も容赦ないといった感じです。

庭いじりやスポーツ、キャンプやBBQとレジャーに出かける方も多いこのシーズンに絶対的におすすめなのが、ワークマンで購入した「アイスネックパック」(1,900円)です。

■「アイスネックパック」

ワークマン「アイスネックパック」

(画像=『Sirabee』より引用)

これが「アイスネックパック」

これまで電動式、非電動式問わずあらゆる冷感、涼感グッズを試してきた筆者。

というのも、「コミックマーケット」「ワンダーフェスティバル」「TOKYO GRAVURE IDOL FESTIVAL」など、記者・カメラマンとしてこの時期屋外イベントの取材が重なるからです。

また趣味で人物撮影をしていることもあり、炎天下で5〜6時間の活動もザラ。「ひーんやり」と書かれていたアイスネックリングは屋外に出て1時間も経たず温い首輪と化し、叩くと冷たくなる保冷剤も約10分程度の瞬間的な癒やしにしかなりませんでした。

「アイスネックパック」はそんな不安をぶっ飛ばしてくれるアイテム。サイズは首周りよりやや大きく、柔軟性が高いビニル系素材なので首にフィットし、使用感がじつに心地よいです。ベタッとした感覚もなく、炎天下でも3時間程度はしっかり体を冷やしてくれました。