今やワイヤレスイヤホンは生活の必需品ですが、在宅ワークや家事、運動中など、耳を塞ぎたくないシチュエーションや、耳の蒸れが気になっている人は意外と多いはず。

筆者は昨夏に Shokz(ショックス)「OpenFit Air」 を購入してから1年使用しました。結論から言うと、このイヤホンは「快適さ」を求める人にとって最高の選択肢です。

■ネットでも高い評価

OpenFit Air
(画像=『Sirabee』より引用)

「OpenFit Air」は“耳を塞がないオープンイヤー型”の完全ワイヤレスイヤホン。購入の決め手になったのは、ネット上での評価の高さと装着感の良さ、さらに2万円を切る価格帯でした。

Amazonの商品ページでは650件以上のレビューで星4.2(2025年8月29日時点)と高評価です。

実際に1年間使ってみて、特に感動した3つのポイントをご紹介します。

■8.7gの軽さに驚き

OpenFit Air
(画像=『Sirabee』より引用)

OpenFit Airの大きな特徴は、片耳わずか8.7gという軽さ。長時間装着するとジワジワと地味に効いてくる重さをほとんど感じません。

ケースもコンパクトで、ポケットや小さなバッグにもすっきり収まります。

OpenFit Air
(画像=『Sirabee』より引用)

イヤーフックには柔軟なシリコンと形状記憶合金が使われており、耳にしっかりフィットしながらも圧迫感が少ない設計。長時間の使用でも負担になりにくいのが魅力です。