特に「根魚レッド」や「チャートイエロー」はハードマテリアルのため、針持ちも良好でした。一方で、「クリアイワシ」はノーマルマテリアルのため、数匹釣るとフック穴が広がってちぎれ、消費が早くなってしまいました。

「クリアイワシ」については、テキサスリグよりもジグヘッドで使用したほうが、ワームの持ちは良さそうだと感じました。

真夏に向けて、これからが本格的なアコウ狙いのライトロックシーズンです。
今後もいろいろな狙い方を試していきたいと思います。

<田村昭人/TSURINEWSライター>