トランプ大統領は25日、ホワイトハウスで韓国の李在明大統領と会談し、日韓関係を妨げてきた大きな要因として旧日本軍の慰安婦問題を取り上げました。
Trump: "The whole issue of the women. Comfort women. Very specifically. We talked and that was a very big problem for Korea, not for Japan. Japan was, wanted to go, they want to get on. But Korea was very stuck on that." pic.twitter.com/a3fj4Metch
— Aaron Rupar (@atrupar) August 25, 2025
トランプ:「女性の問題全体。慰安婦。非常に具体的に。私たちは話し合い、それは韓国にとって非常に大きな問題で、日本にとってはそうではなかった。日本は、進みたがっていて、彼らは前進したいと思っていた。でも韓国はその点で非常に固執していた。」
トランプ大統領は「数十年の間に何度も解決したと思っていたが、韓国が非常に固執してきた」と述べ、韓国側の姿勢が関係改善を難しくしてきたと指摘しました。
トランプ氏米韓首脳会談で安倍氏に言及「偉大な人物」 慰安婦問題は「韓国が執着」GEgpyJ5C
日韓関係に関しては「韓国が慰安婦問題に非常に執着」しているため改善が難しかったとの見方を示し「日本は前に進みたがっている。しかし、韓国はその問題に非常に執着した」と指摘した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 26, 2025
そのうえで「日本は前に進みたがっていた。過去に縛られるのではなく未来を見据えていた」と語り、日韓の温度差を明確に示しました。
トランプ氏が李在明氏に「韓国の慰安婦問題への執着で両国関係の改善が難しかった。数十年の間に何度か解決に至ったと思ったが…日本は前に進みたがっているが韓国が執着。日本人は素晴らしい国民で日本は立派な国だ」と。日本を貶める岸田&石破首相と大違い。正に安倍氏の遺産UL4nD4BP
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) August 26, 2025