アイスミントティーも手軽に淹れられるよ

(画像=『Sirabee』より引用)
このフィルター付きの蓋は、 緑茶だけでなく、ハーブティー を淹れるときにも活躍します。
最近のお気に入りは、フレッシュなペパーミントを使ったアイスミントティー。
葉っぱをちぎってポットに入れ、ひたひたになるくらいの熱湯を注ぎます。鮮やかな緑色になったら、冷水を加えて冷蔵庫へ。

(画像=『Sirabee』より引用)
冷蔵庫にあったレモンの切れ端も一緒に入れて、爽やかさをプラス。

(画像=『Sirabee』より引用)
2時間後。 見た目は淡いけれど、香りはしっかり ついています。目が覚めるような清涼感で、濃厚なのに軽やか。とてもおいしくできました。
ラベンダー、ローズマリー、レモングラス など、他のハーブでも絶対に合いそう。いろいろ試したくなります。
冷茶の楽しみ方が、どんどん広がっていく

(画像=『Sirabee』より引用)
冷茶を作るときに、 フルーツの皮や切れ端を加えてフレーバーをつけるのも、おすすめの楽しみ方 。
この日は、りんごの皮と、種のまわりの部分を入れてみました。甘みのあるやさしい酸味と、緑茶の爽やかな渋みが好相性。飲みごたえのあるフルーティーな一杯になりました。

(画像=『Sirabee』より引用)
夏は柑橘類が豊富な季節。メロン、スイカ、パイナップル、桃なども冷茶と合いそうです。
今回は緑茶でつくりましたが、 烏龍茶やほうじ茶など、他のお茶でも水出しができる とのこと。いろいろな茶葉で試してみたくなります。
ティーポットひとつで、夏のティータイムがここまで豊かになるとは。ありがとう、マルティ! これからも一年を通して、よろしくね。
※この記事はROOMIEの記事を転載したものです。
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(文/ROOMIE)