サラッキの加入により、本格的に構想外扱いを受けるものとみられる稲村。現時点で他クラブからの関心は報じられていないものの、プレータイムを確保するという観点では海外挑戦1年目での期限付き移籍は必至。セルティック残留となれば、飼い殺しとなる可能性も考えられる。