ジョン・レノンは“全裸”でUFOを見た ― 天才が見た円盤と、ユリ・ゲラーに託された“エイリアンの卵”の謎の画像1
(画像=Tony Barnard, Los Angeles Times –https://digital.library.ucla.edu/catalog/ark:/21198/zz0002pv3r,CC 表示 4.0,リンクによる)

 ジョン・レノンが創り出す音楽は、時にこの世のものとは思えないほどの輝きを放っていた。しかし、彼自身がかつて、本当にこの世のものではない「UFO」を目撃していたとしたら? しかも、その時彼は全裸だった――。これは、音楽史上最大のレジェンド、ジョン・レノンに起きた、奇妙でミステリアスな実話である。

裸の天才が見た“音のない円盤”

 事件が起きたのは、1974年8月23日の蒸し暑い夏の夜。当時、ジョン・レノンは恋人のメイ・パンと共に、ニューヨーク市イーストリバー近くのアパートに住んでいた。

 涼むため、そして一服するために、彼は全裸のままバルコニーへ出た。その時、彼の目に信じられない光景が飛び込んできたのだ。

 メイ・パンが後に語ったところによれば、それは「暗い色の、静かな円盤状の物体」であり、白い光が点滅していたという。二人の真上に浮かぶその物体を見て、彼女は思わず「UFOよ!」と叫んだ。

 その謎の飛行物体は、二人だけでなく、他の多くのニューヨーカーにも目撃された。ゆっくりと街の上空を移動し、ブルックリンの方角へ向かった後、猛スピードで空の彼方へと消え去ったという。

ジョン・レノンは“全裸”でUFOを見た ― 天才が見た円盤と、ユリ・ゲラーに託された“エイリアンの卵”の謎の画像2
(画像=イメージ画像 Created with AI image generation (OpenAI))