お笑いトリオ・ロバートのボケでありながら料理家としても活躍中の馬場裕之さん。自身のYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』には、料理初心者も挑戦しやすい簡単なメニューを数多く投稿しています。

今回は、ナスのポテンシャルを一番引き出す「焼きなす」を作ってみました!

■薬味たっぷりの「焼きナス」

(Photo:丸井ねこ)

1人前の材料はこちらです。めんつゆ、もしくは白だしなど、お好みのものを用意してください。また、今回は3本分作ってみました!

・ナス:1本 大根おろし:60g ・生姜:2g ・みょうが:1個 ・大葉:2枚 ・めんつゆ:適量

■作り方は簡単

ナス
(画像=『Sirabee』より引用)

まずナスを洗い、帽子の部分に一周と縦に1〜2ミリの深さで切れ込みを入れます。こうすることで、焼いたときの爆発を防ぐとともに皮が剥きやすくなるのだそう。また、ナスは切らずに丸ごと焼くことで旨味が増すといいます。

ロバート馬場 焼きナス
(画像=『Sirabee』より引用)

次に、トースターもしくは魚焼きグリルで約10分強火で完全に皮が焦げるまで焼きます。

ロバート馬場 焼きナス
(画像=『Sirabee』より引用)

続いては薬味作り。ミョウガを半分に切り根本をV時にカット。こうすることでほぐれやすくなります。あとは千切りにしてから角切りに。

ロバート馬場 焼きナス
(画像=『Sirabee』より引用)

大葉も細かく角切り、生姜は皮付きのままでみじん切り。大根はおろして軽く水分をしぼります。切った食材を混ぜ合わせれば薬味は完成!

ロバート馬場 焼きナス
(画像=『Sirabee』より引用)

皮が焦げる程度に焼けたら取り出して氷水に一瞬潜らせて皮を剥きます。焼けたナスは流水につけておくと水っぽくなるので、氷水で急激に冷やるのが鉄則。

ロバート馬場 焼きナス
(画像=『Sirabee』より引用)

まな板などに置いたら剥きやすいです。熱いので気をつけてましょう! お好みでカットして、器に盛り付け、めんつゆをお好みでかけたら完成です。