今やドライブレコーダーはドライバーの必須アイテムとも言えます。日本では、様々なドライブレコーダーが販売されており日中の撮影はなんの問題も無いことがほとんどです。しかし、あたりが暗くなってきた夕方〜夜間については、ドライブレコーダーによっては映像が白飛びしてしまったり、画像が不鮮明で証拠として意味をなさないなんてこともあるようです。そうした夕方や夜間でもしっかり録画できるドライブレコーダーはどうやって選べばいいのでしょうか?今回、70maiが夜間性能で選ぶ際のポイント解説と、おすすめの最新機種70mai Dash Cam 4K A800SEをご紹介していきます。

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ドライブレコーダーに強く求められる、夜間録画性能
70mai

警察庁の統計によれば、交通死亡事故の起こりやすい時間帯17〜19時。ちょうどあたりが暗くなってくる時間ですね。
(参考:警察庁HP『薄暮時間帯における交通事故防止』https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/hakubo.html)

事故の原因は様々ですが、中にはドライバーには非がないものもあります。万が一の際に、その状況を正確に記録しておくのは自身を守るためにも非常に大切なことといえます。

夜間録画で求めるポイントは?
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では、あたりが暗くなった夕方・夜間にドライバーレコーダーへ求めることは何でしょうか?
例えばですが下記のポイントはおさえておきたいところです。

  • 相手車両のナンバープレートの明瞭な識別ができる
  • 信号の色や標識の判別ができる
  • 事故直前の車両の動きや位置関係を把握できる
  • 道路状況や周辺環境の詳細を把握できる

日中に求めることと変わりませんね。つまり、夜間でも明るく鮮明に撮影ができ記録を残すことができる。これに尽きると思います。

夜間でも明るく鮮明に記録するために必要な物は?