比嘉隼人1等陸佐 陸上自衛隊高田駐屯地公式Xより

謝罪によって反対派を勢いづけ、法的措置へと発展する危険性まで高めたという見方もあり、「逆効果でしかない」という批判が強まっています。

本来であれば、市民団体の違法行為こそ問われるべきはずですが、矢面に立たされたのは現場の司令官でした。

政治が自衛隊を守らず、現場の隊員を犠牲にして体裁だけを取り繕う姿勢は、正直者が損をする社会を自ら作り出しているようなものです。