フェラーリ移籍後、思うような成績を残せないルイス・ハミルトン。7度の王座を獲得した歴史に名を遺すドライバーでも、やはりフェラーリの看板は重みがあるのだろうか。F1を代表する名門チームで重度のプレッシャーを抱えながら、それでも活躍してきたフェラーリドライバーを参戦数でランキング化、その足跡を振り返りたい。

レッドブル栄光の歴史 歴代ドライバー獲得ポイントTOP10【F1】

 まずは、4位-15位まで。

【4位―15位】

15位:ニキ・ラウダ 出走回数 61回
   (1975、1977年チャンピオン/15勝/PP23回/オーストリア)

14位:エディ・アーバイン 出走回数 65回
   (ランキング最高2位(1999年)/4勝/予選最高位2位/アイルランド)

13位:ジル・ヴィルヌーヴ 出走回数 67回
   (ランキング最高2位(1979年)/6勝/PP2回/カナダ)

12位:クレイ・レガッツォーニ 出走回数 73回
   (ランキング最高2位(1974年)/4勝/PP4回/スイス)

11位:ミケーレ・アルボレート 出走回数 80回
   (ランキング最高2位(1985年)/3勝/PP2回/イタリア)

10位:ジャン・アレジ 出走回数 81回
   (ランキング最高5位(1994、1995年)/1勝/PP1回/フランス)

9位:カルロス・サインツJr. 出走回数 89回
   (ランキング最高5位(2021、2022、2024年)/4勝/PP5回/スペイン)

8位:ゲルハルト・ベルガー 出走回数 96回
   (ランキング最高3位(1988、1994年)/5勝/PP7回/オーストリア)

7位:フェルナンド・アロンソ 出走回数 96回
   (ランキング最高2位(2010、2012、2013年)/11勝/PP4回/スペイン)

6位:ルーベンス・バリチェロ 出走回数 104回
   (ランキング最高2位(2002、2004年)/9勝/PP11回/ブラジル)