1967年に韓国で設立されたHyundai Motor Company(現代自動車株式会社)は、2024年世界新車販売台数が第3位の世界的に有名な自動車メーカーです。
2010年に日本市場からは撤退していましたが、2022年に再度参入。横浜みなとみらいにHyundai Mobility Japanを構え、EV車の販売シェアを拡大しています。
クルマ
2025/08/18
ヒョンデがフラッグシップEVのIONIQ 5を千葉ロッテマリーンズに贈呈 当日の様子をレポート
IONIQ 5 リリーフカーは選手にも地球にも優しい


IONIQ 5は、ヒョンデの先進的なEVプラットフォーム「E-GMP」を採用し、長距離走行性能と高速充電性能を両立しています。CHAdeMO 2.0.2規格の1000V級急速充電機にも対応し、10%から80%までをなんと約20分で充電可能。今回、車両の贈呈に併せてZOZOマリンスタジアムに専用の充電設備が新設されました。
カスタムポイント | 期待効果 | |
視認性 | 後席座面をアップ、サイドドア撤去+手すり増設 | ピッチャーの表情をスタンドへ |
安全性 | 高張力鋼板キャビンは無改造で残存させた | もしもの衝突安全性能はしっかり確保 |
演出装備 | 球団ロゴラッピング/高輝度LEDライト | ナイターで映える&ファンサービス |
静粛性 | EV駆動+回生ブレーキの最適化 | 投手の集中力維持&場内アナウンスを阻害しない |
EV車であるIONIQ 5は、静かで滑らかな走りと安定した乗り心地が、登板前の選手の集中を切らさないようにマウンドまで送り届けると同時に、CO2排出量ゼロで地球に優しい
カーボンニュートラルを体現。野球という日本に根付く国民的スポーツをより盛り上げていくのに一役買ってくれることでしょう。
また、ヒョンデの七五三木社長へ今回のIONIQ 5贈呈の裏側をお聞きすることが出来ました。
Q:なぜ“野球”、しかも“千葉ロッテマリーンズ”なのか?
A:野球は日本で一番昔から根付いたスポーツで、誰もが“好きなチーム”を持つほど身近。ヒョンデも同じ形で皆さんとご一緒したいと考えました。
A:野球は日本で一番昔から根付いたスポーツで、誰もが“好きなチーム”を持つほど身近。ヒョンデも同じ形で皆さんとご一緒したいと考えました。
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