浜名湖で投光器を使ったナイトアジング釣行に出かけた筆者。前半は小アジを、後半は大型アジを狙った模様をレポートします。
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（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター海無県民masaya）
浜名湖でアジ釣り
「湖でなぜアジ？」と思われた方もいると思います。実は名前に湖とありますが、今切口という場所で遠州灘と繋がっていて実際は海ではないですが、汽水湖です。ですので、海の魚が釣れます。
使用したタックル（提供：TSURINEWSライター海無県民masaya）新居海釣り公園
浜名湖内でも有名な、新居海釣り公園という釣り場があります。今回はそこで釣りをしてきました。T字の堤防が5つ並んだ釣り場で、とにかく魚影が濃い釣り場。ファミリーのサビキ釣りから、上級者の尺アジングまで、5月からアジ釣りが楽しめます。
使用したワーム（提供：TSURINEWSライター海無県民masaya）アジングタックルの紹介
アジングタックル（提供：TSURINEWSライター海無県民masaya）アジングはエステルラインがお勧めです。理由は、感度がよく小さなアタリも分かりやすい、比重が高いため、軽量ジグヘッドでも操作し易く、風の影響も受けにくいことからアジングにはエステルラインが有効になります。
ピンクフロロ（提供：TSURINEWSライター海無県民masaya）投光器を使ってアジング
静岡県はを使っての竿での釣りが可能です。19時以降は投光器で水面を照らしながらのアジングです。水面をバシャバシャ小アジがライズしていました。そこで、まずは小アジを狙いで、軽いジグヘッド（0.3g）で誘います。
使用したジグヘッド（提供：TSURINEWSライター海無県民masaya）投光器を使うことによって、常夜灯下の状況を簡単に作ることができます。この状況なら簡単に釣ることができます。
投光器（提供：TSURINEWSライター海無県民masaya）
