石破茂首相(自民党総裁)は参院選で惨敗し、辞任圧力を受けていますが、続投の姿勢を崩していません。産経新聞によると、今月上旬には周囲に「俺はこの国を滅ぼしたくないんでね」「だったら(代わりの首相は)誰がいいの?」と語ったそうです。
なんで石破茂といい菅直人といい、無能な人間は自分をとてつもない有能だと思い込んでしまうんだろうか。
「この国を滅ぼしたくない」石破首相の変わらぬ続投意思 背景にポピュリズムへの対抗心 VcwwcZ1Fsf @Sankei_newsより
— 麻布食品 (@azabu_food) August 16, 2025
秋の臨時国会で政治資金制度改革に取り組む考えを示していますが、党内での共感は広がっていません。

石破首相 首相官邸HPより
首相は「代わりは誰がいるのか」と不快感を示し、退陣の考えを持たず、参政党や国民民主党の躍進をポピュリズムと批判しているそうです。
石破首相が続投姿勢を崩さず。「ポピュリズムには負けたくない」という背景から、「俺はこの国を滅ぼしたくないんでね」とつぶやく。
どこのパラレルワールド?
「この国を滅ぼしたくない」石破首相の変わらぬ続投意思 背景にポピュリズムへの対抗心|産経ニュースQkg8hHf
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) August 17, 2025
選挙に負けても責任を取らない理由がポピュリズムへの対抗心というのは、民主主義に対する挑戦か。
「この国を滅ぼしたくない」石破首相の変わらぬ続投意思 背景にポピュリズムへの対抗心 – 産経ニュース PSeD6eOcPV
— のとみい (@noto_mii) August 17, 2025
また、日米関税合意を受けた国内対策や農政改革は自分にしかできないとの自負を持ち、消費税減税の是非を社会保障財源と絡めて議論する意向を示しています。