にもかかわらず、日本ではこの手の新しい技術の導入がなかなか進みません。変化を好まない国民性なのかもしれませんが、スピード感のない対応をしていると、この分野もアメリカと中国に席巻されてしまうことでしょう。
技術力があってもそれを実用化する力がない。そして、失敗を恐れるあまり過剰なコンプライアンスでがんじがらめにしてしまう。
誰もがわかっているはずなのに、力を合わせるとナゼか間違った方向に動いていく何とも不思議な国民です。
編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2025年8月日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。