また2019年2月に首里城の管理を国から沖縄県に移管されてからその8ヶ月後の2019年10月に火災になったわけですが、イベントの管理も非常に杜撰でした。

火災があった際に行われていたイベントでは消火に使う放水銃の上にステージを設置して塞いでしまっていたり、設置されていたステージの壁面も放水銃から首里城を隠す角度で設置されていました。

結果として首里城が全焼することを全く止める事ができないどころか、イベントステージも

これは防火管理上明らかに問題のある運営を行っていたと言えます。

そんな杜撰極まりない管理を行っていたのが沖縄美ら島財団です。

沖縄県庁OBの天下り先としてやってきた団体という事情のためか、玉城デニーはきちんとした検証をせず「火災の原因は不明」としてこの話を打ち切りました。

基本的な電気の知識すらろくにない機材運用 防火管理上どう考えてもアウトな消火設備を使用不能にするイベント運営

こんなもん本来はお金を取れる仕事じゃありません。

そして沖縄県はゴネて首里城の再建費用は全額国でやることになっています。

でありながら玉城デニーは首里城再建を名目に募金集めをしていました。

このあたりも批判されるべきところではありますが、マスゴミは共産党などの極左が絡んでいる案件は極力批判しないようにしてフェードアウトさせ、知られてしまったらどんな屁理屈を使ってでも擁護しますからね。

編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年8月8日のエントリーより転載させていただきました。