大阪・関西万博会場に直結する大阪メトロ中央線では、13日夜に送電線の不具合による停電が発生し、午後9時半ごろから一部区間で運転を見合わせました。特に会場の最寄り駅である夢洲駅と阿波座駅の間は14日始発以降も運転再開のめどが立たず、多くの来場者が帰宅できない状況となりました。
【速報】大阪・関西万博周辺で電車が運転停止|万博会場と大阪市内を結ぶ、大阪メトロ中央線でコスモスクエア駅〜大阪港駅間での設備点検のため、中央線夢洲駅から長田駅の間で運転を停止しているということです
万博会場にはまだ多くの来場客が残っていて、影響はしばらく続きそうです pic.twitter.com/6PEbRlKv7Z
— 報道ステーション+サタステ (@hst_tvasahi) August 13, 2025
夢洲駅の入り口が閉鎖されたため、会場内に多くの人が足止めされ、一部の来場者は臨時開放されたパビリオンや休憩所で夜を明かしました。消防によると、運転見合わせ以降、熱中症や体調不良を訴える人が相次ぎ、救急搬送される人も出ましたが、重症者はいませんでした。
大阪万博、中央線の見合わせで帰れなくなって会場に戻ってのアナウンス。
ポルトガル館が片付けた展示物並べ直して、まさかの入場させてくれた😭
ポルトガル館の方々の素敵な神対応、皆にとどけーー!ありがとう、obrigado!!!#大阪万博 #EXPO2025 #ポルトガル館 #神対応 #帰宅困難者 pic.twitter.com/tCfpqSk0M3
— saku (@SakUsaku_I_0727) August 13, 2025
万博、帰宅難民なう🥺
自動販売機の飲み物が全部枯れた中で、フードコートが解放されてた。
串カツだるまと、らぽっぽが無料でお水を配ってる。命の水。こんな夜中まで、店員の皆様、ありがとう😭#大阪万博#らぽっぽ#串カツだるま pic.twitter.com/7iSoOEDKwh