「好きだけど、なんか違うかも…」「会うのは楽しみだけど、会うとケンカしてしまう…」なんて考えている人必見、それが距離を置くべきサインなのかも?
ということで、今回は“カップルの距離の置き方”に関してまとめてみました。
■距離を置くべき7つのサイン
まずは、カップルが距離を置くべき時期はいつなのか…。これらのサインが出てきたらそのタイミングなのかもしれません。
①会う度にケンカ 会うのは楽しみなのに、いざ会ったらケンカしてばかり。それは距離を置くサインなのかもしれません。
②「会いたい」じゃなくて「会わなきゃ」になる 付き合いたては「会いたい」という気持ちが多かったのに、付き合いが長くなってきて会うのが義務的になってきたらその合図かも。
③恋人の一挙手一投足にイライラする 最初は恋人の全てにキュンキュンしていたのに、それがイライラに変わったときは距離をあけるタイミング!?
④ひとりの時間がほしいと思う 一緒に会うよりも「ひとりの時間がほしい」と思い出したら、一度離れて愛を確かめてみるのも良いかもしれません。
⑤自分の気持ちが分からくなった 長くお付き合いをしていると「本当に好きなのか」が分からなくなってくることも。そんなときは一度距離をあけたほうが上手くいく可能性も。
⑥「好き」よりも「疲れる」と思うことが多くなった 会っているときに「好き」という気持ちよりも「面倒くさい」「疲れる」という気持ちが出てきたら、その合図かもしれません。
⑦恋人に対して我慢してしまう 恋人にイライラしても「わざわざ言うほうが疲れる」「どうせ言ってもケンカになるだけ」と諦めているようであれば、ふたりが向き合えていない合図なので距離を置くタイミングなのかも。
■距離を置くことのメリット5選
「距離を置くのが怖い…」と考えてしまうかもしれませんが、距離を置くことのメリットもたくさんあるんです。
①相手の大切さが分かる 離れてみて初めて「やっぱり大切」「離れたくない」「あの時間が大事」と気づけることもあります。
②自分自身を取り戻せる 良くも悪くも“相手中心”になっていた日々から少し離れることで、自分のことだけを考えられる時間が生まれます。その時間が、自分の気持ちときちんと向き合うきっかけになることも。
③対等に戻れる 付き合いが長くなるとふたりの「上下関係」や「愛の重さの差」が出てきてしまいます。距離を置くことで一度リセットできるのも良い点。
④出会った頃に戻れる 距離を置くことで、出会った頃のような新鮮な気持ちを思い出し、恋が再び盛り上がることもあります。
⑤感謝の気持ちが芽生える 付き合いが長くなると、一緒にいるのが当たり前になってしまいます。一度離れることで相手への感謝の気持ちが芽生えてくるのも特徴。