にもかかわらず、番組や「スーパーJチャンネル」では「SNSが原因で球児の青春を終わらせた」といった印象を与えるコメントが繰り返され、あたかも加害者がSNSの被害者であるかのような構図が描かれました。

朝日新聞もネットニュースではこの件を黙殺し、暴力事案や学校・高野連の初動対応の甘さよりも、SNSの危険性に焦点を当てる報道姿勢は、被害者軽視と自己保身、そしてSNS無力化を狙うオールドメディアの利害一致を強く感じさせます。