そして特別報道部デスクとして捏造の指揮を取った鮫島浩は記者職を解任され知財管理室へ。
そういや広島の広陵高校の不祥事を誤魔化して甲子園という新聞社の商売を優先していたらかえって都合の悪い事実が拡散されて広陵高校が途中で辞退に至ったのが今大会で起きた事件と言えますが、その件で毎日新聞はこんな記事を出しています。
【過激な投稿の前に「仕事失うリスク」認識を 広陵の暴力事案巡り】 (2025/8/10 毎日新聞)
記事より一部抜粋します。
学校問題やいじめ問題に詳しい高橋知典弁護士(第二東京弁護士会)は「信ぴょう性や真偽を確認しないまま情報を拡散することは、名誉毀損(きそん)のリスクをはらみ、非常に危険が伴う」と警鐘を鳴らす。
中には悪意を持って加工したような画像も出回る。
高橋弁護士は「拡散した情報が誤りだった場合、自らが取り締まりの対象になり、仕事や生活を失うリスクがある。それほどの覚悟があるのか。慎重に真偽を確認したのか。情報を広げる前に、自分に問うてほしい」と厳しく指摘する。
無責任にデマを拡散することは激しく批判されて当然ですが、それを批判する資格がマスゴミにあるでしょうか?
拡散した情報が誤りであっても日本のマスゴミ連中は処罰されないで何十年とやってきました。
処罰できるようにする法整備すら癒着している総務省がさせてきませんでした。
確かにSNSで危うい情報が拡散されるケースは多々有ります。
ですがオールドメディアが、デマの拡散を何十年も繰り返して来た連中が、これを批判するは無いでしょう。
毎日新聞は朝日新聞とともに高校野球をビジネスとして食い物にしてきた側ですから、なんとしても自分達が主導する高野連のやりたい放題の体制を維持したい。
そんな思惑もあるのだろうと思います。
ですがこれまでずっと無責任に、時には意図的に誤った情報を拡散し、それで何度も国民をミスリードし、国民に損害を与えてきたマスゴミ側がこのようなことを言える資格は無いと思います。